高校を卒業した。色々話したいなと思って、中学校に行って、久しぶりに中学の先生とお話をした。
私が中学の時にリスカしてたり、家のことで悩んでいたりしたのを散々聞いてくれた先生。一時間弱くらいお話しできたのかな。
高校では、自分がリスカしてたこととかを誰にも知られないように、暗くないようにふるまった。明るくふるまうのは難しかったけど、それなりにはできていたと思う。その分、自分に対する感度を結構下げていたんだなとわかった。何も自分のことがわからなくなってる。
先生に、大丈夫だった?結構心配してたよ、って言われたけど、あまり辛くなかった。中学の頃は何がそんなに辛かったんだろう。
けど多分、ちょっと自分に対する感度を高めればすぐ駄目にはなるんだろうな。中学の頃のことも思い出そうとすれば思い出せて、そうしたら気分は落ち込んで嫌になる。けど、先生が心配してくれるならいいか、とかいまだに思ってるんだ。
あと、先生に会えるとすごく嬉しいのに、また先生に会うためには心配されるようにならなきゃいけないとか思ってしまう、そんな思考も嫌だ。どれだけ頑張っても先生の中では小さな存在なのにね。
中学の頃は言うまでもないけど、今も思ったより先生に依存している。人を頼みに生きていると、絶対途中で駄目になるのに。
先生はいつ異動してもおかしくないけれど、もう一年いてくれるらしい。じゃあ、異動して会いに行けなくなったらどうするの?
そいえば一応lineも持っているけど、そんな連絡する勇気もないや。
いつまで先生に依存して生きていくんだろう。せめて憧れとか、尊敬とかの域に止めたいのに。先生がいるから死にたくないとか、先生にいい報告をするために生きたいとか、そういう感情をそろそろ卒業したいのに。
だらだらとした長文すみませんでした。読んでくれてありがとうございます。
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