ちょっともうダメかも。
母の小さな嫌がらせが我慢できない。
伝えても私が悪いことにされるし、母は自分が悪者にならないようにやってて陰湿。
いつもは喧嘩になって終わるけど、こっちが嫌がってるのを喜んでる感じが伝わってくる。
だからさっき「やめて」って淡々と伝えた後に、我慢できなくて洗濯カゴを思い切り蹴り倒した。
ドアも大きな音を立てて閉めた。
洗濯カゴには穴が空いた。
足を少し怪我して痛い。イライラする。
私の足がかわいそうだ。
だけど今度からこうしよう。
淡々と伝えてから物に当たる。
じゃないと気が狂いそうだ。
母は私が嫌がると喜ぶし、我慢しても喜ぶ。
だから繰り返す。
ならこっちも母が嫌がることをしないとね。
死んだ父が物に当たる人だった。
母はそれをすごく嫌がってた。
そんなストレスも私に向けてたんだろうな。
私が嫌がりながらも我慢するから、吐口には持ってこいだったんだろう。
あー、笑える。
情けない。
気持ちがどんどん重たくなって、なんかどうでも良くなってくる。
疲れた。
なんとか良くしよう、なんとかしようって頑張ってた気持ちは、ただただ母の餌になってたんだな。
あー。
ほんと笑える。
もう我慢するのやめた。
洗濯カゴを蹴った私、えらいな。
足が痛いのだけが難点だから、今度は道具でも使うかな。笑
なんでこうなったんだろう。
我慢して頑張ってきたのは、こんなはずじゃなかったんだけどな。