僕の現在位置です
仕事帰り、いつものスーパーに寄って土日のぶんの食糧を調達。
おつとめ品を中心に、日配(和/洋)、魚の切身(タラと鮭が安かった!)、お惣菜、お菓子類、ほろ酔い系の飲料などなど。
今は店内製造のお弁当が700円、800円と高いから、買い物は総額2,500円ぐらいまで、あとは家でご飯炊いて食べるようにしてる。
あ、日配ってのは「毎日お店に配送される」食品のこと。
スーパーの品出しバイトとかやったことある人なら流通用語で知ってると思う。
けど、ここ15年ぐらいでだいぶ使われなくなったよね、とくに「和日配」「洋日配」なんて、僕と同年代でも通じないもん。
和日配は豆腐・油揚げ・納豆・はんぺん・蒲鉾とか。
洋日配はパック牛乳・スライスチーズ・ヨーグルト・プリン・スウィーツ類。
最近ハマっちゃってるお菓子の話を。
まずは、これ和菓子の枠に含めていいのかどうかわかんないけど、鈴カステラ。
もう一つ、芋けんぴ。これはまぁ和菓子というか、油菓子だね。かりんとうと一緒で。
こないだまでカルビーの大収穫祭やってたから、サッポロポテトをつまむことが多くて。
つまむって言ってもホントに休日のおやつタイムにちょっと食べるだけだけど。
これが美味しいんだよね。
大収穫祭も終わって、サッポロポテトへの熱も少しずつ冷めてきたところで、「はぁ、甘いものが食べたい」と脳が欲してるような気がしたんで、スーパーの均一菓子売場へ。
「均一菓子」も業界用語の一種なのかな、地域によっては「自然派スナック」とか「徳用菓子」なんて札を出して売ってるよね。みんなのところはどう?
売場に行くと、定番商品が揃ってる。
エビ満月、こわれせん、チーズあられ、どうぶつヨーチ、鈴カステラ、芋けんぴ、ボーロ……。
今回は鈴カステラ&芋けんぴを購入。昔から好きなんだ~。
どうぶつヨーチも捨てがたかったけどね。
ヨーチは日本語の「幼稚」から来ていて、イギリスの kindergarten biscuit が日本に入ってきたときに kindergarten(幼稚園)をヨーチと呼んだ菓子職人がいたことが始まりなんだって。
嬉々として部屋に帰り、着替えて手洗いうがいして、鈴カステラを午後の紅茶〈おいしい無糖〉にサッとくぐらせてパクッ!
まるで豚しゃぶのごとく。
食べ過ぎはダメだけど、うまいんだなコレが。
芋けんぴはかなり甘いから、こっちは別の日に……。
と、思ったけど我慢できずに2本だけ食べちゃった! テヘッ
(後編に続く)
♪エルトン万次郎 / マハラージャン