次があるなんて軽々しく言われてもイライラする
次が「あった」から言えているのであって、「無かった」人がどんな気持ちでいるのか全く分かっていない
どれだけ頑張ってもいつまでも一人の人に対して煽っているのか、馬鹿にしているのか、見せびらかしているのか
そもそも次って何?それに間違いなく出会えて付き合えるという前提で言ってない?
その次の人とやらと出会うだけ?
出会って付き合うことが出来て初めて次と言えるんじゃないの?
やっとの思いで好きになれる人と出会えても片思いで振られたらそれで終り
それが毎回重なったら将来に希望なんか持てるわけがないだろう
次があるから傷が癒える、忘れられるとかもそう
拒絶された経験ばかり積み重なって癒える訳がないだろうが
嫌な記憶として何年経っても一切薄れない
20年以上前の事も10年前の事もずっと引きずって一向に気分が晴れない
それにどれだけ出会いの場に出ても好きと思える人に出会えもしない
誰にでも次があるならパートナーを望みながらも一生一人で過ごす人なんていないだろうに現実にはいる
嘘ばっかりつくな
興味がある事、趣味やら仕事やらは可能な限りやった
でも全て虚しい、寂しいばかりで何かを達成しても全く満たされない
スポーツはやればやる程ストレスが溜まる
残っているやりたいこと、行ってみたい場所は全てパートナーありき
一人では絶対に埋まらない穴がある
いつか良いことある、と言われた時殴り倒そうかと思った
その時の怒りは未だに覚えていて、それからも良い事なんて一切無かった
苦労や苦痛ばかりの人生でそれが無かったから苦しいんだろうが
捉え方、考え方次第で解決する物でも無い
実際にどう考えてもプラスにはならない
そんな精神論で何とかなるならとっくにどうにかなっている
何にも考えてない浅はかな言葉を易々と吐かれる
一度死にかけて、それからまた頑張ったけれどその間何の幸せも無いのが分かった
この先も嫌な事や辛い事しかないのならさっさと死んでおけばよかった