小瓶を開いてくださって有難うございます。
この先、思うままに書き散らしているので読みにくく、
甘えが多かったり自分勝手だったりします。
開いていただけただけで幸せです。
暗い内容の小瓶、小瓶主ですが、
ここまで読んでくれた方の一日が幸せになることを祈っています。
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わたしに必要なのは
家族でも友達でも恋人でも仲間でもなくて
カウンセラーさんなのかもしれないなと思った。
このままだと大事な人を
自分のカウンセラーみたいに扱ってしまいそうで怖い。
相談と称してドス黒い心をぶつけて
可哀想ぶって泣きじゃくる。
きっとそういう癖がついてしまう。
境界を引くのが非常に苦手で、
いろいろ間違ったり苦しんだりしてきた。
何人も傷つけてきた。
だから大事な人ほど早く手放した方がいいような気がしている。
私から早く離した方がいい気がしている。
そう思うけどそれができていない。
辛い。
きっとこの人たちから離れたら私は
ロープから手を離したみたいに
底へ沈んで息ができなくなるんだろう
でもつかまり続けるのも縋るのも疲れてしまった
私が離れれば錨を捨てたみたいに
皆すうっと進めるのかもしれないと思う
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トラウマのある人間と仲良くするのはしんどい。
その人がとてもいい人で
私に対しても周りに対しても優しくて
他に吐けない濁った本音を
こぼし合える仲だとしても。
楽しくしゃべって議論して、
そんな帰り道には吐き気がしてきます
ありえないって思います
さっきまで楽しかったのにって
楽しんでいた自分すら気持ち悪くなります
全部自分のせいなのに
全部自分のせいにしたくない私がいて
忘れてしまえばいい話なのに
傷ついた自分が自分に見捨てられるのを怖れて
なかったことにされるのを激しく怒って
あいつはあんなやつだぞひどいんだぞって耳打ちしてきて
なのによくも、のうのうとって苦しくなります
怒りは愚痴はすべてを焼き尽くしますね。
何もかも灰色です。
ここからいなくなりたい。
なのになんでここが
一番自分に良い環境なんでしょう。
ここから逃げても無駄なんです。
居心地のいい環境をぶっ壊して自分を苦しめたのは
あの日の馬鹿な私ですから
私が勝手に苦しんで居ればいいのだけれども、
だけどもあんまりしんどいじゃない。
でもね、あの人は大切な仲間なんです。
いい人なんですよ、許せなくても。
私がだめなだけで。
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この2年ほどでご飯が美味しくなくなりました
味が美味しいのは分かるんですけど、
食に頓着がなくなったというか
なんかもうどうでもいいんです。
ただ食べているだけ。
友達との遊びの誘いが億劫になりました。
予定が常に埋まっているのを
押しのけないといけないからです。
休みって何だろうって思います
休みはあるんですけど、休んでいる感じがないんです
確かに転がっているはずなのに。
何にもできていないのに。
こんなはずじゃなかったって良く思います。
選んだことが間違っているとは思いません。
出会ったことが間違っているとは思いません。
いや、間違いだったのかもしれないです。
私以外が出会っていたらもっと。
本当に幸せだったのに。
こういう思考回路が十年たっても変わらない。
私以外がこの幸せに出会っていたら
もっと生かせていただろうに
もっと幸せを享受しきれただろうに
私なんかが出会ったばっかりにって。
成長しない馬鹿なんだと思います。
でもそう思います。
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何もかもに飽きてしまった感じがあります。
何もかもが億劫でならないのです。
何にも楽しくないのです。
ただ決められた予定通りに
機械みたいに動いているだけな気がします
しかも一つ一つがしんどいです
少し前の自分が難なく楽しくやっていたことが
何一つできなくなっている
それが苦しいです
ギリギリになっても期限が見えても
本当にまずい状況が見えても
全然動こうという気分になれません
単位を落とすとわかってても授業に行く気が起きません
期限が今日までと分かってても課題に手が付きません
催促のメールが何度も来るまで書類が出せません
隣の部屋に行くのが億劫でご飯をたべないとか
お風呂入らないとかトイレ我慢するとか床で寝るとか
そんなのを繰り返して
バイト行く20分前に慌てて全部やって
ギリギリ遅刻してを何度も繰り返して
超短時間なのに帰ってきてくたくたで
何もする気が起きなくて何もできなくて
youtubeでshortsと音楽一気に流して
どっちも大して聞かずに暖房器具の前に座っています
嫌々起きます
学校に行きます勉強します
サークルでお話聞きます
家に帰って暖房の前に座ります
繰り返します
休みの日は学校がないだけです
何もかもない日は布団から動けません
動く引きこもりになった気分です
いっそ病気だと言われたいです
診断が欲しいです
行く時間とかありません
知らない人に会うメンタルもないです
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本当にこの頃メンタルが弱くてだめで
何もできない。
王子様が来て連れて行ってくれないかしら。
ラノベの主人公になれるのは
明るくて笑顔がよくて
行動力のある子でしょうに、って
また卑屈になるばかり。
現実逃避も満足にできてないけど、
何もかもから逃げているという現状だけ見れば
逃避は得意なのかもしれない。皮肉。
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素晴らしい人とすぐ連絡できる関係性なのは
私が人間に擬態する中で
非常に有難いことだなと感じます。
今でも夢のような気がしています。
もし本当に夢だったなら
バッドエンドになる可能性もなかったのに。
幸せなままでいるということが、
幸せなまま終わるということと
イコールな気がしています。
さようならを言う方が私のためかもしれない。
完全に私のため。
あの人のそばにいることが
あの人にとって価値があることだと
私はあまり思えないけど、
そう言ってくださったから未だこのままです。
「〇〇にいつか私は捨てられそうだね」と、
あの人が悲しそうに口にしたのが
脳裏によぎって私は何も言えないでいます
あの頃は、
あの人は私に捨てられると思っていて、
私はあの人に捨てられると思っていて、
そんなことないよってお互い笑えた。
でも、離れたほうがいいと考えることは、
あの人を捨てることと同義なのかもしれない。
私は薄情です。
そばにいるのが私でいいのかって
ほんとうのほんとうにそう思うのかって
いなくなった方がいいんじゃないかって
なじってやりたいような縋ってみたいような
確かめたくて仕方ない気がずっとしているけれど
試し行為のように思われるのは嫌だし
そんな面倒な手のかかる子だと思われたくない
あなたが傷つく顔が見たいわけじゃない
負担になりたいわけじゃないんです
だから、さようならをいうときは
ほんとうにさようならを言うときだと
そうじゃないといけないんだろうと思っています
苦しい
早くしないと
そうじゃないなら全部曝け出してでも楽になりたい
私だけ楽になってもどうしようもないのにね。
でも早く楽になりたいんです
ずっと胸がつかえたままだから
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私ばかりみんなに迷惑かけている。
最低じゃないか。
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助けてほしいです。
助けてほしいんです。
でも、こうしたら助かるとか、
こうすればいいってアドバイスとか、
たぶん何も聞けないんです。
聞けるならこうじゃないんです。
こうなってないんです。
叱って欲しいんです
もう無理なのに
もうくるしいのに
もうしんどいのに
外面ばっかり取り繕えるから
もっとみんな苦しい中でも頑張ってるのに
私何もできない
誰か叱って
許してください
ごめんなさい
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