1日どころか6時間も経たずに上書きしてくる。
人が死にたくなるのは嫌いな存在、憎悪する存在、自分を不快にさせる存在のせいだろ。
毒親が嫌い。
言うこと聞かない子供が嫌い。
自分を理解しない恋人への不満。
自分を虐めてくる存在。
教師、同級生、先輩、後輩、上司、部下、学校、会社。
自分自身へのコンプレックスなんかも全部そうだろ。
全部どうにもできないだろ。
だから皆死にたくなるんだよ。
それをどうにかできるわけ?
出来るってんならやってみせてくれ。
俺は綺麗事が嫌いだね。
正格には綺麗事自体は好きだ。
平和とか助け合いとか友情とか仲間とか青臭い理想そのものは好きだ。
誰かを救いたいとか優しくしたいとかの考え自体も好きだ。
だがそれを口に出す人間は嫌いだ。
差別をなくそう、いじめをなくそう。
『なくそう』と意識しないといけない時点でダメなんだよ。
人に親切にしてあげよう、優しくしてあげよう、褒めてあげよう。
裏を返せば『お前は本来それを受けるに値しないが、自分は優しいから意識して分けてあげるよ?』
という見下しだと俺は思うね。
だから嫌う。
口に出した時点で今から優しい人のオママゴト始めますって宣言してるようなもの。
いちいち言わなきゃ人に優しく出来ないの?
人から優しくしてもらえないの?
誰も認めてくれない、褒めてくれない。
これってバイトしたけど本来の時給通りにもらえてないってことなんだよね。
だからちゃんと働きに見合った報奨をくれって話。
お金がもらえなくて可愛そうだから玩具のお金あげるよ。
って言われてもムカつくだけ。
それとも優しくしてあげるってのは仕事もせずサボっていて本来の役目をしていない人間にも時給を出すってことかい?
だとしたら頑張ってる人間への冒涜だ。
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ななしさん
テイルズオブジアビスとかも良い例えですよね。最近読んだ本も人工受精の話しだったんですが。現実にありそうなぐらいでした。
主人公は無能ってだけで急に親から嫌われて、愛がなくなった親から凄惨な虐待されます。それでもなお親が好きらしく、優しいお母さんの愛が欲しくて頑張った。
一方の人物は違います。天才なんですが、それが分かると急に親から愛情を注がれます。だけど自分の心を満たすだけの道具扱いする親が嫌いで、だから一度も親だとも思った事がない。そして最悪の結末を迎えます。
でも主人公だけは違った。本当はのちに天才だと分かり、人生大逆転します。だけど僕がこれは現実的だと思ったのは、「天才とかそんなのどうでもいいじゃないか」と言うセリフでした。
主人公は誰も憎まなかった。一番不運だったのに、努力が実って幸運を手に入れたけど、自分だけが幸せになるのは望まなかった。
実際にそれができるかは分かりません。だけど自分もその主人公とどこか似てる考えがあったからこそ正しさとしての共感が多かったです。
現実の人間は、ほとんどが天才な素質も見つからず、不運ばかりですよね。漫画とは大違いです。でもどんな人間も結局は同じなのは変わりないでしょう。一人では幸せになれない。だからこそ誰かに優しくしたり、それやってる自分が幸せなのかもですが。相手に何かを期待し始めると不幸始まりでしょうか。
だから主人公のように受け身ではなく、自ら進んで行かないと得られない事なのかもです。だけどそこに見返りを求めるとダメなんでしょうけどね。
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