大学受験、まだ合否は出てないけど終わったから書きに来た

約一年間の受験期が終わった、嬉しいような悲しいような
まだ合否は出てないけどもうほぼ出たようなもんだと思う、きっと受かってない
こんな言葉使いたくないけど、なにかの奇跡が起きない限り受からないと思ってる

悔しくて情けなくて、帰りながら泣いて、帰ってきてから明け方まで泣いて、死にたくなって、殺してほしかった。

どうしてもっと、って後悔だけが残った


でも私だって勉強しなかったわけじゃない
私の中で死ぬ気でやって、全力捧げた。受かりたい一心で赤本解きまくって対策もした。
そして誰よりも、受かりたいって気持ちがあると思ってた。

それだけじゃだめだった


不甲斐なさに涙が止まらなくて、まだ合否出てないよって言われてもなにも聞こえなくて。



解答用紙だけが配られた時思った、赤本7年分やったのに傾向が少し変わってて苦手な部分が増えてた。悟った、縁がないって。
運とかじゃない縁、そこからふって肩の力が抜けて、模試みたいな感覚で受けちゃった。
最後で諦めてしまった、あんなに、あんなに受かりたいと思って、目指して、死ぬ気で、やってきたのに。


当日、早稲田の赤本を持ってきてる子がいた。あの子にとっては滑り止めの大学なんだって思った。私は第一志望で、あの子の方が頭良くて、あの子は受かるけど私は落ちるんだって。
そして私はもう二度とここに来ることはないんだろうなって。この教室も二度と来ないんだって。
滑り止めなら第一志望の私に席をひとつわけてよって、何度も思った。







中学生の時から劣等感があって、期待されて裏切って、自分の将来を考えるだけで涙が出てくるほどだったの。だから、第一志望に受かることだけがあの頃からの希望だった。私を救える唯一の目標だった。
死にたいって思いながら起きる日がやめられるとおもってた、少しでも劣等感抱かずに自分に自信が持てると思ってた。

そのために推薦狙って勉強したけど、文転しちゃったから単位が足りなくて受けられなかった。

渋々一般入試、こんなの、精神力が弱い私が受けていいものじゃなかったんだね。



すごく舐めてしまっていた、愚かで、情けない。




踏ん張れなかった、これが中学校受験失敗してる私なんだなって。所詮この程度なんだなって。苦しくて苦しくて苦しくて
悔しくて



認めたくない、受け入れられない





入試終わって3日？経つけどこれ書くだけでももう思い出したくないくらい悔しい。
結果はきっと私が望んだものじゃないかもしれないけど、トレードオフかなって思ってる。
どこに行っても上手くやって行ける自信をこの受験期につけれた、だからきっとどこに行ったって上手くいく。

だけど
第一志望に受かりたい
今からできることは少ないけど、受かりたいって強く祈ることはできるから

受からせてほんとうに。