人を助ける、信頼しあう、支えあう、どれもキレイで素晴らしい言葉だ。けれど、ドラマや漫画に出てくるような悪徳政治家達が日本を牛耳ってる現状で、人間の本質が見えてきてしまった。人は普段は周囲を慮る言動を取っているが、それをその通り受け止めるのは悪手だ。何せほんとに相手を支えて助けてるわけでもないから幾らでも言える。その言葉をそのまま受け止めていざ頼ったらどうなるか、相手は途端に手のひらを返して、何とか相手が困っているのは自己責任と怠慢に持っていき、突っぱねる。そして悲しい事にこれは人間と言う生き物の本質を考えれば妥当な行動である。日本の景気は恐慌極まり、もはや日本で生活する事が一種の罰ゲームと化してる現在。誰も彼もが自分の事で精一杯だ。他人を気遣う余裕なんてない、むしろ助けてほしいぐらい。だからこそ上記の様に言ってる事とやってる事が違う。
じゃあなんで違うのか、なんでわざわざキレイごとを吐くのか。答えは単純、自己満足と自尊心だろう。「優しい声掛けをしている自分は素晴らしい」そんな優越感や満足が欲しいだけだ。『得られる満足感>>相手を気遣い助ける事への負担やリスク』これが成立する時だけ、人は周りに優しくするし、口だけでなく実際に助けたりもする。しかし、これが崩れたら?満足感より負担やリスクの方が大きければどうなるか、その結果が上記の掌返しと言う事だ。相手を気遣う言葉を掛けるだけなら大した負担にならない、だから実行する。誰かを助ける、優しくする行為も結局は利己的行為でしかなかったと言う事だ。自分はそれに気づくのが遅れ、人間不信、ADHD、ASD、うつ病と言う罹患すると生きるのが辛くなる四大精神疾病フルコンプと言う詰みに状態に陥ってしまった。
もし、自分と同じような事で苦しんでる人が居るならこの小瓶を読んで、自分の様に完全に詰む前に悟ってほしい(あるいは諦める)。人間はどこまで行っても自己中心的でしかなく、ほんとの意味で周りを慮る存在なんて絶滅危惧種並みに稀でしかないと言う事を
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