昨日は上司と飲んだ。
上司と言っても新しく配属された上司だ。
その上司の歓迎会だった。
一次会から同じテーブル
二次会では隣に座り
三次会では六人しかいなかった
そして、帰ろうとしたとき
サシ飲みすると声をかけられた
新しく配属された上司は他の上司よりも私と歳が近い
だから少しだけ気楽に話せた
だから飲むことにした
私はすでにシラフだった
はじめから彼氏の話「こんな時間にサシ飲み彼氏に報告しなくていいの?」
だから
「彼氏いないんで大丈夫です」
ついでに「誰か紹介してくれませんか?笑」
「今いい人いないの?」
「たぶん好意を寄せてくれている人はいるんですけど、自分が人肌が恋しくて仲良くしてるのか、ほんとその人が好きなのかわかりません」
「人肌が恋しい」という言葉が始まりだった
そこからどんどんディープな話になって
「ホテルいこうよ」
「今日女の子なんで」
「それでもいい」
「今隣に座って?何するかわかんないけど」
とりあえず
外に出た
その時に腰に手を回された
そのままタクシーに
一緒にタクシーに乗ったとき即座に私は自分の家の方向を伝えた
ホテルに行かないように
何もなかった
だけど、今になって
キスだけでもしてみればよかったかな
やってみてもよかったかな
あんなふうに誘われることはもうないと思う
何故か後悔してる自分がいて怖い
腰に手を回されたときの感覚が今も鮮明に残ってる
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