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ちゃっかりしてるおばあさんと損をしたマヨ子 ※創作 ※ちょっとおかしい

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昔々あるところに、おねえさんとおにいさんがいました。

お姉さんは優しくて抜けているマヨ子、お兄さんは無口だけどとてもやさしいマヨ男です。

マヨ子とマヨ男は毎日楽しく暮らしていました。

2年ぶりにマヨ子は10㎞先にある最寄りのスーパーまで買い物に行きました。

マヨ子はスーパーに着くと、牛乳、パン、お米5㎏をカゴに入れました。

「重たいなぁ。」と思いつつも10mのレジ待ちの列に並んでいました。

3時間後、「ようやく先頭になった!」と思い、前に進もうとすると、知らないおばあさんに声を掛けられました。

「おやぁ。それだけでいいのかい?さっき、お米500㎏を100円で売っていたよ?そっちの方が安いから変えておいで。順番は取っておいてあげるからね。」

マヨ子はお得な情報を聞いたので、さっそく交換しに行きます。

「じゃぁ、おばあさん。ごめんなさい。順番取っておいてくれますか?」

そう言って、大急ぎで交換しに行きます。

本当に500㎏を100円で売っていたので、交換して戻りました。

すると、おばあさんの姿が見当たりませんでした。

「おばあさ~ん。親切なおばあさんどこですか~?」

そう叫ぶと、

「はいはい。ここにいるよ。ちゃんと順番を取っておいたよ。」

と聞こえました。

声をたどっていくと、入り口付近にさっきのおばあさんがいました。

「あぁ。おばあさん。ありがとうございます。ここが私の順番なんですね。」

「違うわよぉ。代わりにお支払いしてあげたのよぉ。」

マヨ子はびっくりしました。

まさか代わりに支払いをしてくれる人がいるだなんて思いもしなかったからです。

ですが、買ってもらっただけではマヨ子の気が収まらないので

「では、私もおばあさんの分の支払いをします。」

「あらまぁ。やさしい子ねぇ。じゃあ、お願いしちゃおうかしら。」

「はい!お任せください!」

そう言ってマヨ子はレジへ向かいました。

おばあさんの買い物は10万5800円でした。

少しためらいましたが、おばあさんは恩人なので考えることをやめました。

「おばあさん。買ってきました!どうぞ。」

「ありがとねぇ。じゃあ、あなたの分も渡しとくわねぇ。」

そう言っておばあさんは去っていきました。


マヨ子は家に帰り、買ったものをかたずけていました。

すると、一枚の紙がひらりと舞い落ちました。

そこには「1500」という数字が書かれていました。







この数字は一体何なのでしょうか?

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