男「休んでたぶんのプリント写させてー」
女「はーい(*・ω・)っ[プリント]」
男「やっぱり字が汚い(笑)」
女「む…(´・ω・`)」
女2「確かに女ちゃんの字ってうまいとは言いがたいよね、まぁあたしも人に言える字じゃないんだけど(笑)」
男「いやいや、さすが女2は習字習ってただけはあるじゃん。これが格差ってやつか(笑)」
女「…そんなに字が綺麗なのがいいなら女2ちゃんの借りれば(#・ω・)」←貸したプリントを取り上げる
男「うわああ、ごめんってー」
女「ふん(#・ω・)」ぷいっ
女2「あーあ、女ちゃんすねたー 」
男「ごめんー」
女「男くんには女2ちゃんが貸してあげてね(#・ω・)」
男「ごーめーんー」←女ちゃんの腕掴む
女「やだ、男くん嫌い。さわんないでー(#・ω・)」
男「ええー…」
女「はいはい汚い字でごめんなさーい、綺麗な字の人のプリント写させてもらってくださーい、ばいばい(#・ω・)ノシ」
男「ごめんなさいほんとすみませんでした女さんのが一番分かりやすいんです写させてください」
女「…帰りに駅の自販機でりんごジュースおごってくれたらいいよ(・ω・)」
男「おごるおごる!」
女「約束だからね(*`・ω・´)」←プリントを再度渡す
覚えていただいてる方はいらっしゃるでしょうか…
26836通目の者です。
前回も似たような文体でクラスの女の子と男の子の話を書きました(笑)
今回は違う男女のお話ですが、ちゃっかり一緒に帰る約束をとりつけて嬉しそうな女ちゃんが可愛いです(*´∀`*)
やはり自分には春の来ない小瓶主でした!←