月や星が見事な夜。
遠くに、ぽつんと灯るオレンジがかった家の光が見えると、何ともいえない穏やかな心持ちになる。
おばあ
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ななしさん
わかります。綺麗ですよね
ななしさん
まんが日本昔話とかにでてきそう。
月明かりだけ頼りにしてた昔の人とかどうだったんだろ
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
小瓶主です。
何気なく流した独り言に、共感のお返事を頂くのは嬉しいものです。
小瓶を投稿する際は、名を添えようと思い立ち、試しとばかりに浮かべた思いに、花を添えて下さり、有り難うございます。
ななしさん
私も、団地や、高層マンションでさえ、あの光景はとても暖かく感じます。
自分の場合は、遠い昔この景色を
「永遠に大人に守られていて、責任を伴わない
子ども時代の温かい気持ち」で感じた記憶があるから
デジャヴじゃないけど、時が経ってもそんなふうに
感じるのかもな~とよく思います。
(その頃に帰りたいのかな~)
夢がないことを言えば、今は、
一軒一軒、隣の晩ごはん(byヨネスケ)みたいに個別に廻ってみたら、
意外と生々しい、生身の人間の生活の巣、なんだろうな、とも
同時に、思います。
うーん世俗の垢にまみれてるな~・・
まいたん
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
小瓶主です。
お返事を有り難うございます。
大人に守られていた記憶・・・。
そうかもしれません。
夜の闇に灯る温かな光は、心と体が疲れている時、前を向けと、私を鼓舞する記憶を呼び覚まします。
田舎なので、日が暮れると真っ暗。
日暮れから夜頃まで、納屋に、はだか電球を灯して、脱穀機を使う祖父や叔父の姿。
小さな倉庫の中、冬に向けて、皆が食べられるようにと、干し芋をつるす祖母の姿を思い出します。
母方の祖父母の姿は、灯りと連なる記憶。
父方の祖父母の姿は、子の為にどう接し生きれば良いのか、指し示し、私の心を守ってくれる夜明けの記憶として、心が鼓動を止めないよう、泣かずに歩みを進める力をくれる。
まいたんさんの仰るように、疲れている時、ほっとする景色を観て、一時、子供に戻っていたのかもしれません。
無意識のうちに、子供に戻り、助けを求めていたのかもしれません。
エラーを連発する自分自身に、自動復旧をかける際、いつも、あるべき姿に戻してくれるのは、やさしい記憶。
心と記憶は、連動していると強くかんじるので、私もまた、祖父母のように、我が子らが、自力で自動復旧をかけられるよう、支えとなる思い出を、記憶を残してやりたい。
まいたんさん。
貴方の言葉は、不思議ですね。
読んだ後、いつも私は素直になっている。
ありがとう。
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