保育園からひどい人生だったんだよ。人の温もりなんて知らなかった。父親には性行為をされ続けた。嫌がると根性焼きを

先月と比べて15きろ痩せた。
35きろになった。

161せんちなのに35きろになった。
異常なのは分かってる。

自分の中の悩みは主に4つに分けられる。
一つはバイトをやめたい
一つは人間関係
一つは自分
一つは家

バイトはやめれないよ。
だってただの小遣い稼ぎじゃないの
学費。食費。交通費。光熱費。家賃。
バイトだけじゃこんなに稼げないよ
だって1番は学業だもん
中学の時も体売って稼いでたのは内緒。
稼げなくなったら食べ物がなくなる。学校を辞めなきゃいけなくなる。住む家がなくなる。ね。やめれないでしょ。笑

人間関係は。どうにかしようとして動けば動くほどこじれてく。
わけわかんないよね。笑

家は。絶賛親権争い中。
親権だけじゃなくて監督なんちゃらとか難しいやつも。
私のこと引き取りたくないんだって。
私がいるの疲れちゃったんだって。
母親と父親でそりゃもう口論口論。
『誰がこんなの引き取るか』
『こんなクズいらねえからお前引き取れよ』
っていつも電話で。わざわざスピーカーでね。(笑)家庭裁判所の人には
どっちがいいって言われるけどこんなこと言われてるんだからどっちとも言えないよね(笑)

ならいっそ殺して欲しいよね。


あとは自分かな。
自分の中の問題は自分で解決するしかないんだろうけど
自分の存在が生理的に無理。
リストカットする自分も無理。
凹んでる自分も無理。
怒ってる自分も無理。

だって自分の全ての行動が
誰かに構ってもらおうとしてるようにしか見えないから。

誰かに構ってもらうためにリストカットして
誰かに構ってもらうために凹んでるふりをして
誰かに構ってもらうために怒ってるふりをして

実は生理的に無理なんて言ってるのも誰かに構ってもらうためなのかなって思うと

自分で自分を殺したくなる。

リストカットは別に自分を殺したくなるからやってるだけで、手の甲から手首まで包帯巻いて捻挫って誤魔化してる。
ほら、包帯巻くあたりがもう。

でも昔から怪我しやすい人でよかった
こーゆー時に騙せるからね。

悩みを話して
その気持ちわかるよって言われても
分かるわけ無いよ。って返しちゃいそうになるの。
だって、何を知ってるの？って。

恥ずかしい人間でしょ。
こんな性格じゃなかったはずなんだけどな

保育園からひどい人生だったんだよ。
人の温もりなんて知らなかった。
1ミリも触れなかった。

いじめられた。すべりだいから落とされた。骨折した。保育園に行きたくなかった。
なのに親はお前はそんなにクズなのかって怒鳴っていつも私の腕を引っ張った。
無理やり連れて行った。
頬をひっぱたかれたりどこかに閉じ込められたりもした。2段ベットから下ろしてくれなかった事もあった。
だから腕を引っ張られるのは怖くなった。自分の頭より上に手がある事がものすごい恐怖になった。完全に閉まりきる場所へ行くとフラッシュバックみたいに昔が蘇るの。高い場所にいくと気を失うの。すべり台を見ると震えが止まらないの。

自分はクズだって考えが頭から離れないの。
だってそれは小さい頃からの思い込みだから。

小1の時に離婚した。自分のせいだった。
そこから家族だけじゃなくて血が繋がってるひとみんなに嫌われて冷たい目を向けられるようになった。

包丁を握らされて家事を教えられた。
なんでこんなことも出来ないのってその度に叩かれた。
お姉ちゃんは普通にテレビをみて勉強してるのに。

家事で失敗するたびにご飯を抜きにされた。
あざができた。
たまに会う父親には性行為に近いことをされ続けた。嫌がると根性焼きをされた。
知らなくていい大人の世界を小1で知った。

タバコと包丁が怖くなった。

それでも私は毎日学校に行きながら
毎日家事をして頑張った。
小学校高学年に近づくにつれて
家族が私に興味を示さなくなった。
家族が家に帰ってこなくなった。

ほとんど一人暮らしだった。
家族の帰りを待ち続けた。
ご飯を作って洗濯をして掃除をして
家族の帰りを待ってた。
次第に食料がなくなっていった。
洗剤も無くなっていった。
小学校の学費も溜まっていた。

私は倒れた。頑張ろうと歩き続けたかった
でも倒れた。病院で目が覚めた。
久々に見たお母さんの顔。
久々に聞いたお母さんの声。
安心感で涙が溢れそうだった。
お母さんの胸の中で泣きたかった。
初めて子供らしく泣きそうだった。
溢れそうだった涙はお母さんの一言でひっこんだ。
「なに人に迷惑かけてんの？とことんクズだなお前は」
ごめんなさい。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
謝り続けた。初めて自殺未遂をした。
誰もいない環境で死のうと思った。
誰もいない環境で目覚めた。
孤独感なんて感じなかった。
だってそれが普通だったから。
死ねなかった虚しさがあった。

私はそれでも泣かずに頑張った。
中学生になった。
親が帰ってくるようになった。暴力が増えた。
いじめられた。学校に行かなくなった。
行けなかった。体で稼がされた。
時には知らないおじさんに叩かれた。
自分が嫌で仕方なかった。

高校に入った。
いじめが始まった。バイトを始めた。
悩みが増えた。
痩せた。記憶がなくなるようになった。
髪がよく抜けるようになった。
食べ物の匂いだけで吐くようになった。
バイトをしてるのにリストカットが辞められなくなった。

誰が分かってくれるのこの痛み
誰が分かってくれるの今までを

誰も分かってくんないじゃん
助け求めたって手を振り払うじゃん

自分が大切で力になりたいなんていって
助け求めたら手を振り払うんだよ。

助けてよ。
救ってよ。

もう嫌だよ。

死にたいよ。


ほらね。また構ってもらおうとしてる



やっぱ自分は大嫌いだ。