昨日みた夢の話。
たまに夢に出てくる子がいます。
何人かいるのですが、昨日出てきたのは、人生超ハードモードの天王星人でした。
(SFの影響受けまくってます)
すごく小柄なわりに表情が大人びているので
「何歳?」と聞いたら「18」と返ってきて、
おお、あんま変わらんなーと笑いました。
それから、その子に叱られました。
生きることも、悩むこともできるのに、どうしてチャンスをふいにして行くんだ。
それでも、普通に生きたかったって言うか。
何が不満なのか。正気なのか。
……けっこう、ボロクソ言われました。
もう少し何か言われましたが、よく覚えてません。
文字にすると、そうでもないですが、夢の中では何か根本的に否定された感じがして、くやしくて泣きました。
(夢だとは思ってなかった)
やってきたチャンスを幾つも捨ててしまった自覚はあるし、結局は、自分で選んだ苦しい道だし。
これ以上逃げてしまったら、駄目になる。
分かっていても、どうしても、「理不尽だ」という思いから抜けだせない。
背負いたくない。分かってほしい。
逃げようとする弱い自分。今この瞬間も、色々なものを捨ててる。
それが自分を追い込んでる。
だけど。
「それでも、できれば、普通に生きたかった。それは君も同じでしょう?」
聞くと、その子は笑った。
「考えている間に殺されないことは、非常に気の毒」
…。
死ぬ気で生きるのが、結局は一番楽なんだろうか。
リーヤ