名前のない小瓶
きっかけは、その人だったのかもしれないけど、
精算に向かって,腰を上げる覚悟と行動をしようと
決めたのは、
小瓶主さん自身の選択。
崩れるのを恐れて、砂山の棒倒しみたいに
遠巻きに、砂をかき集めてみても(ジェンガもか)
ぶつかるときはぶつかるし、倒れるときは倒れる。
PUFFYも昔、歌っています。
手と手が離れたら、また,つなぎ直せばいい、って。
ホントに繋がりたいなら、
ちょっとくらいもめたって、
相違にさわってみても、いいと思ったよ。
そこから、紡ぎ出されるものはあると思うよ。
(絶対、って言い方はしないけどー)
わたしも暮らしの中で、思い当たることが
あったもんで、
熱く書いてしまった。