現象として嫌なこと、人、ものがあるわけじゃない。
「自分」がそれについて、不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句でとらえるのではなく、「嬉しい、楽しい、幸せ」ととらえ、さらに手を合わせて、「ありがとうございます」と言えるかどうかを問われてる。
良いとか悪いということじゃなくて、自分がどうとらえるかの訓練。
名前のない小瓶
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沙樹
それをありきたりな言葉で言うと、気の持ちよう、なのよね～！
この言葉は軽薄なイメージが一人歩きしているけど、気の持ちようって思える状態にまでたどり着く過程を含め、大事なことだと思います。(人から言われてしぶしぶではなく、自発的に体感することが重要)
無理やり「嬉しい、楽しい、幸せ」ととらえるのは無理しすぎだし、ただの我慢になってしまって溜まっていく一方なので、徐々に、行ったり来たりしながら、ですね。
ただ、キャパを超えているときには余裕がなくなり、そう思えなくなるのも至極当然。だから悩みやトラブルを抱えたすべての人に、それをごり押ししないように意識しています。言葉は、臨機応変に使って初めて生きるものだと思うので。。
あんまりガチガチに、がんばらないようにね。
名前のない小瓶
わたしは、それ、間違ってはないと思うけど
負の感情がよぎる自分も、自分だと思う。
ああ、そうなんだ、って認めてから
さて、次、どうしますかね？と、問うたとき
自然と出るのが、感謝だったり、
たまたまかもしれないけど、比較的
ポジティブな感情（考えありきか）が出ることが多いです。
正しさとか、善だけを選り好みで追求していくと
ポジティブシンキングの人特有の
落とし穴に落ちる気もしました。
不満などの、負の感情は、なるべく、その都度
小出しにしていかないと、蓄積されて、ドカーン！と
とんでもない方向へ爆発することもあるから、と
わたしは、この小瓶を読んで、
自分自身なら、どうするのかな？を、もう一度問うきっかけに
なりました。
（あなたとは意見はちがうけど、きっかけはありがとね）
ななしさん
それで楽になるならいい。
でも、過信するのは危ない。はまり込まないほうがいい。
自分の気持ちを無視したらだめだよ。
ななしさん
何かを嫌！！！って感じること、決して悪いことじゃない。すごく自然なこと。
だと、私は思う。
猫だって、シャーッ！！って怒るし、
バラだってトゲで動物を傷つける。
自然を無視して
むりやり感謝コーティングし続けると
不感症になり、どろどろがたまって
爆発しちゃうかも！！
さっぱりすっきりあっけらかんと！！
素直がいちばん健康！！！
かもね～
ななしさん
いろいろ言われてるけど、これはある人の言葉。
同じ言葉でも捉え方は本当に人それぞれなんだな～とつくづく思った。
ななしさん
返事見てると、本当にどう捉えるかはその人次第なんだなぁ～ってつくづく思うよ。
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