大学3年生の女です。
去年、必修を1つ落としてしまい留年になってしまいました。
親には許可をもらいもう2年通わせてもらうことができました。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。また、奨学金で授業料を払っていたのですが、卒業着手不十分なため奨学金が止めらてしまいました。
奨学金なしということはすごく痛手です。バイトをもっと増やそうと思うのですが、私は容量が悪いため勉強が疎かになってしまいます。バイトをやり始めるとバイトのことで頭がいっぱいになってしまい「ああしなきゃ、こうしなきゃ」と考えてしまい夜も眠れません。学校に行くのも正直辛いです、頑張ろうという気持ちと申し訳ない気持ち、友達や同学年の子は留年した私のことどう思ってるのかなど視線が怖くてトイレに何十回も逃げ込みました。いつも人が使わなそうな階に逃げ込みます。早く職に就いて両親に恩返しがしたいのですが、今のこんな自分で職なんか就けれるのか不安で不安でしかたありません。毎日胸が締め付けられて気持ち悪いです。今の私は
どうしたらいいでしょうか。
長文ですいません。
ななしさん
今の気持ちを忘れないで。
皆の協力で、就学できる現実を知った事は、無駄じゃないよ。
「取り返しのつかない後悔と、
何とか出来る可能性、
その間で揺れながら、その先の自由を求めて生きるのが、人間である。」
経済的な事は、銀行の奨学ローンに切り替えてみてはいかがですか。
奨学金制度とは別の物で、条件も甘く、自由な用途に使える便利さがあります。
アルバイトは減らし、学業に専念しましょう。
「人生に無駄な時間は無い。
全てが血になり、肉になる。」
「若さでの経験は、優しさや勇気や感動、
そして、喜びや希望や自由を教えてくれる。
時に怒りや、悲しみや失望を教えてくれる。
年老いての経験は、ダメージ以外残らない。
若さは、それ自体エネルギーだ。」
留年の偏見は否定できない。
だから、留年すると大半が退学してしまう。
しかし、気にする必要はないよ。
「助走が長い程、より長く跳べる。
より潰される程、反動で高く飛べる。」
今、私が言える事はこれだけ、
でも、次に立ち上がる時は、自分で気付く事が出来る。
強くなった自分に。
長文で済みませんでした。