昨日のこと。
家の前を通りかかった、幼稚園から帰る途中らしい女の子とママの会話。
「今日もA君と遊んだの?」
「ううん。B君」
「えー何で」
「毎日一緒だと刺激がないじゃん」
「そうなの?じゃあ明日は?」
「うーん、場合によるかなー」
それからしばらくして通りかかった、同じく幼稚園から帰る途中らしい男の子とママの会話。
「今日ねC君とね○○(多分何かの敵キャラの名前)やっつけたん!ハイパースクリーム(以後めっちゃ長い必殺技名)~~~ッ!!」
「うんうんそっかーすごいねー」
「でね、C君落ちたん!棚から!」
「それ、○○にやられちゃったんじゃないの?」
「大丈夫!●●の魔法かけたから!」
「そっかーすごいんだねー」
「大丈夫なん!泣いてたけど!すごく!」
この精神年齢の差は何だろう。
そしてC君は本当に大丈夫だったんだろうかと思うアラサーの初夏の午後でした。