高校最後の夏休みもあと僅か。これだけ長い休みがあれば鎮火すると思っていた男子の悪口が無くならず、学校が始まるのが

高校最後の夏休みもあと僅か。




これだけ長い休みがあれば鎮火すると思っていた男子の悪口が無くならず、学校が始まるのが少し嫌になってきてしまいました。



あまり周りには言いたくないので、代わりにここに書き込ませてください。





悪口が始まったのは、7月頃。


当時、私は課題研究の関係から、毎日のように夜遅くまで学校に残っており、帰宅は23時前が当たり前でした。


その影響もあり、授業中にうっかり居眠りをしてしまうことが増えていました。



するとある日から

「俺あいつと違って授業中に寝たりしないからー！！（笑）」
「あいつ？〇？〇？(私の名前の最初の1音)」

という一部の男子グループの声をよく耳にするようになりました。

また、授業中に板書の為に前へ出た時などは、その男子グループの小さな笑い声を耳にするようになりました。


その頃は、
「私が寝ていたのが悪かったんだ。寝なくなればきっと収まる。」
そう思い、私は何が何でも寝ないようにしました。



そうして居眠りを防いでいるうちに夏休みに入り、
「夏休みになればからかう必要も無くなるし、きっと収まる。」
と考えていました。


しかしその考えは甘かったようで、彼等はSNSで書き込むようになりました。

ある男子が
「眠いから寝る」
と書けば、
別の男子が
「こら！授業中だぞ！〇！」

などとネタにし、更にはあからさまに

「おいおいバレちゃうよー（笑）それ削除な（笑）」

と。


それ以外にも、最近では別の呼び名をいくつも作り、数々のネタにしては上記のようなあからさまな反応をしています。






しかし実際、私はこの悪口だけを大きな問題としているわけではないんです。

もちろん「あからさまな」悪口自体も嫌でたまりませんが、それ以上に、あるクラスメイト(Aとします)に分かられてしまうのが1番嫌なのです。


Aは、以前は普通に優しく、良い友達だと思っていたのですが、
男子グループの男子数名と話すようになってから、
「自分は男子に好かれてる」
「容姿を褒められる」
「男子グループの△△の好きな人聞いちゃったー」
など、男子グループが絡む自慢ばかりするようになりました。


そんなAにこのことが分かられてしまえば、恐らく弱みを握ったことに優越感を覚えるのではないかと思ってしまいます。

最も、もう分かられている可能性も高いですが。




何度も、
「そんなことに関係なく仲良くしてくれる友達はクラスに何人もいるだろう」
「こんな歳にもなってそんなことしている人なんて放っておくべきだ」
と自分に言い聞かせても、やはり「あからさまな」悪口があるという事実と、知られる恐怖が頭から離れずに日々落ち込んでしまいます。



また、ここ数日、男子グループに暴力を振るう夢を何度も見てしまい、嫌気がさしています。




どうか、夏休み明けから嫌な気持ちになりませんように。