大学生になってもこんなことで悩むなんて嫌だったなぁ。
誰の心も私に向いてない気がする。
私のことを1番に考えてくれる友達が欲しかった。
私のことが誰よりも好きだと思ってくれる友達が欲しかった。
例えばあなたみたいに。
あなたは皆に好かれてて。
私が大学内で一番好きな友達。
でもあなたの事が一番好きな子がもう一人。
あなたにべったりで、私は蚊帳の外。
サークルも一緒だから、あの子より一緒にいる時間は長いはずなのに。
私に魅力が無いからかな。
私はあなたの一番になれないのかな。
あなたは色んな人に思われてて良いな。
羨ましい。あなたになりたい。
あなたにべったりなあの子が居なくなれば良いのに、って思うこともある。
こんな幼稚な嫉妬やめたい。
でも止まらない。
大学に行くとこの嫉妬でストレスがたまる。
行きたくない。
天性の魅力が欲しかった。
友達に恵まれたかった。
私にはもうお互いが一番の友達なんてできないかもなぁ。
寂しいな。
ななしさん
友達を求めると、そういう嫉妬とかつけ回ったり、悩んだり色々面倒だなって感じるのは みんなよくあると思うし、それは仕方の無い事かなと思う。
でもさ一番の友達って、一体何なのかな?
いつも何をするにも、行動したり、一緒に必ず帰ったりする人が一番の友達?それって一番の友達とは言わないかと思う。確かに仲良いなら一緒にいる時間も長くなるかもしれないけど、ずっとずっと一緒って、その関係性を心地よく思う人もいれば、そうじゃない人も多分いるのかなとも思う。一番の友達って、言葉では綺麗に聞こえるけど、本当は「自分にとって都合が良いから一緒にいる」ケースってわりと多いと感じるな。自分の思い通りにいかなさそうな相手と一緒になかなか居たがらないのは、結局は「自分が可愛いから」で、自分にとって都合が良くなかったり、日頃不安感があるから相手を物として同化して見てしまうんだと思う。
特に日本人は、こういう事で物差しを測って相手を見るから、本当に仲良いんだか仲良くないんだか、わからなくなったり、仲良いと感じていたけれど実は違っていた…なんて事があるんだと思う。
本当に仲良い人は、疑問や違和感を覚えたら相手に直接言ったり、時にはぶつかると思う。けれどそれがないなら、ざっくり言うとそれは友人では無いと思う。