フランスの国民戦線の躍進、すごいなあ。かつてはナチスに制圧されてもレジスタンスで抵抗した誇り高い市民たちが、今はネオファシストに傾きつつあるなんて。歴史は繰り返すということなのか、それとも人間はすぐ忘れるということなのかな。なんにしても、あんなに革命を繰り返してようやく得られた自由なのに、それがファシストの手に渡るところは見たくないから、国民戦線以外の支持者と他のヨーロッパ諸国がんばれ、と遠い日本から思っています…
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ななしさん
ル・ペン支持は田舎かつ誇り高めの田舎の高齢者に多い感じがする。具体的な策がないことは国民も気づいているんだけどね。フランス国内よりもEU、ローカルよりもグローバル化、移民受け入れってのは暮らしの中でも感じられていてに、ローカルが後回しにされてる疲弊感、ローカルが変わっていく疲弊感なんかはパリ市内で50代ぐらいの人と話すとすぐにぽろっと聞こえてきます。そんなグローバル化への抵抗感がル・ペンに走らせてる感じがします。
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