私は、昔から、へんなひと
(あくまで主観の許容範囲内)
に、ぐいぐい持ってかれる傾向があり、
(現実生活の話です)
とある男性で、まぁ、女装癖があって
男性の姿でも、ピンクのズボンなんか履いてるんですよ。
アラフォーです。
別に関係はない人なんだけど、
げ、へんなの!って、きびすを返した後、
わたし、あたまおかしいのかもしれないんですが
なんか、妙に幾度も、後ろ髪を引かれるんです。
なんだこの母性本能は!・・と
まあ、ほんとに無関係なのでいいんですけど・・。
お風呂と調理中は比較的無になるので
ぼーっとしてたら、なんと!急にわかってしまった。
私曰く、へんなひとって、
大抵、わけわからん動きと思考回路の人で
大抵、それを知りたくて知りたくて聞きたくてたまらない
になるという自覚はあった。
が、その奥にあるのは
私とは違う、私にはわからない、
その人その人個別で
暖めるように大事にしていることがあって
それをとても誇りにしている。
上記の人なら、女性ものの下着をつける自分の心を
とてもとても慈しんでいる。
(例えが悪いか・・)
で、本人はそれを肯定していて、
自分の場所を自分で確保しようと努力しているから
時に、ちょっとだけ世間と戦っている。(きゅん)
これに限らず、共通傾向を感じます。
(あたしも若干なにか、偏りはあるのだろう)
投影だろうな。優しい目になるからな〜おれなのに。
私は、なんか、そういう「きもち」を持っている
その人に、キュンとしたり、ワクワク知りたいと
思ったりするんだなーと、電光石火で気がついた。
それを、言語化すると、今日もこの行数。
ひとは、まごころ。
だから、ほんとは、未知の人なだけで
中身はへんなひとでもなんでもないんだよなあと
ひとりごとでした。
おっしまい!
(あまり、宛メ向きでない内容かいな?)