仕事が終わって地元の駅より一つ手間から歩いていたところ、片言の日本語が喋れる外人さんに声をかけられました。
ここからは外人さんとのやり取りです。
外人「○○(駅名)?」
私 「えっと…ここからだとなんて言えば良いか…」
外人「□□□(駅名)?」
私 「向こうなんですけど、途中まで一緒に行きましょうか?」
外人「お茶」
私 「え?」
外人「お茶おごって」
私 「今持ち合わせがないので」
外人「なんで?」
私 「ないんです」
ここで外人は□□□駅とは真逆に歩き出しました。
声かけるべきか迷いましたが、そのまま振り返らずに帰りました。
お金は実を言えばあったのですが、道を聞いたかと思えば突然「お茶」だったので、なんとなく持ってないと伝えたんです
…自販機で買うくらい、おごるべきだったんでしょうか?
それとも判断は合っていたんでしょうか?
少なくても、「持ち合わせがない」という言葉を理解できていたということは、日本語分かる人だったんでしょうね。
良い人だったのか悪い人だったのかは分からないですが、英語の喋れない私は最初、「英語で聞かれたらどうしよう(-_-;)」と思ってただけだったんですが(苦笑)