これまでの人生で色々あって、私は処世術として本来できること・知っていることをあえてできない知らないフリをして人に余計な嫉妬や対抗心を持たれないように生きてきました。
そうすれば大抵の人は私を嫌なことから守ってくれたり何かと気にかけてくれたりと平和に生きていられました。でも一定数、ここぞとばかりにわたしに対して上から目線で物を言う人も出てきました。
角が立たないようにニコニコしているけど、実際の性格は異常にプライドが高いようで少しでも小馬鹿にされようものなら内心怒り狂ってしまいます。
他のことではほとんど怒る事もないのですが、どんな形にせよ“馬鹿にされている・存在を軽んじられている”というのだけはどうしても耐えられません。
もしかしたら相手にとってはコミュニケーションのつもりかもしれないのに
こいつは私をバカにしてるのかと感じるや、次の瞬間からはそれまでどんなに仲良くしてた人でも嫌いになってます。
間違った処世術で世を渡ろうとした結果だとわかってはいるけど、長年をかけて作り上げられてきたこの考え方が簡単に抜けてくれません。
どう生きれば良かったのかもわかりません。
人に混じって生きるのは難しいです。
みんな私の悪口言ってる気がするし、私だけ友達じゃないしうまく生きられません
ななしさん
具体的に、どんなことを言われているのか
書いてもらえれば、答えられる範囲で答えられるかもしれません。
今、とりあえず言えるのは
「卑屈なふりをして、とげのある言い方をする」
例えば、私だったらある日突然こう言います。
「私、あなたと友達だなんて、思ってないから。」
相手は
「何でそんなことを言うの。生意気。〇〇のくせに。」
「え、じゃあ、あなたは私と友達って言ってほしいの?
私みたいなクズに友達だと思われても迷惑でしょ?
だから、あなたのためを思って、友達じゃないと言っているのよ。
友達じゃないから、
もしあなたがに困ったことがあっても笑って見てるだけだよww」
そんな言い方をすれば、
相手はぐうの音もでないはず!
by ブラックなアラサー人間