気づいたことがあるので、勝手にシェア。
なので、スルーもok!
あのですねー、お恥ずかしい話を書きます。
私は、子供の頃から、空気を読むことに長けていると
思い込んでいたのですが、
それは、うそでした。
「場の空気」を読む力なんか、なかったんです!
じゃあ、自分が子供の頃からやっていた
「読んでるつもりの『アレ』はなんなんだ?!」と。
それはですね〜〜
ああ・・ななんと、
『ただ、単に、他人の顔色を伺っていただけ!』
だったのだ。
怒られないよう、嫌われないよう、のけ者にならないよう。
ドッジボールのボールの避け方に似ています。
てか、
空気を読むって、それのことだろ!とさえ
私は思っていた人なのですが、
こころやさんのブログを、黙々と読んでいたら
後者は空気が読めないという話があり
なんとなく、なんとなく、それは本質部分では
自分も該当している気がしていて
すげー数のいろんなコメントがあり、
それごと、黙々と読んでいたら、わかりました。
(ピーンと)
ちなみに、前者後者とはこれでいす。
http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-12147677137.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog--2--kokoro-ya_12147677137
で、すぐやる課なので、
先日、習い性になっている
我流の「空気読んでる」を、やっている瞬間
その事思い出したので、
あえて、ぴたっとやめてみた!(こわかったけど)
で、その上で、
「これ、いま、どういう状況?」と
キョロッてみたら、はははは〜〜ん・・
『なにも、わからない!』(ガーーン)
で、ああ、ホントだ・・顔色見てただけだ、
そうか、わたしは、場の状況の把握、出来ないひとか〜〜!って
腹で笑った。(良きあきらめ)
もよもよと、もやもやしたその状況の中で
(これは私の感じ方だろうね)
そのまま過ごした。
や・・野球のかんとくは、なれないね・・。
てか、指導者と言われる人は、理知的な前者さんが
向いているというのも
よーーーくわかります。(すき)
美容師さんなどは、比較的、感覚で生きている後者さんが
向いているかもしれませんね。
発想、生み出す系ね。
わたしは、一連のこの手の話を聞いたり、
脳みそゆっくり族という、自分の事実に気づいてから
だから、何歳になっても、後輩気質で、
習う側の方がすきなんだなぁというのも、よくわかりました。
(しっくり)
こうして、聞きかじりを咀嚼をして、シェアは出来るけど、
その人その人に個別に、レクチャーみたいなことは
がんじがらめ感があって、どうもむり・・
あとね、昔から、何かに興味が出ると
すぐ「その道のエキスパート(資格とか)」にならないと
使えないんじゃないか?と思う思考癖があって
それ思った瞬間、すべてのことに萎えてしまう。
これも、やっぱり、自分は、興味の矛先のままやる!
のほうが向いていて、
指導者向きではないんだなぁって、流れで気づいた。
趣味でやってて、人が増えて、資格でもとっとくか!なら
自然な流れかもしれんけど、
だから、はじめから、資格一直線!は、自分は向かないんだなぁって
よくわかった。
何かにならないと、安心出来ない、
素の自分は何もないと思っているから。
すべては、その歪みから来ているようです。
なにかになるなんて、ほんとのほんとは一番興味がないくせにね。
女だから余計ないのかな??(立身出世のことね)
あくまで傾向の話ね。