冬
100万便の嘘も今の主さんには必要なのかもしれないと思いながら。
でも透けた本音の最後の一行。ほんとは知ってる自分の気持ち。
たとえコンビニの100円の珈琲だって自分が欲しいと思って買って飲むのと、奢ってもらったフルコースは、そこに別の思惑がのっかてると気付くよね。
と言う話もきっとわかりきってる主さん。
ごめん。愛されてるという事実は、愛されたいと足掻く自分を愛してないと分からないんじゃないかと思う。
愛されたい自分を嫌ってないだろうか。
塩を塗ってるのはわかって送る言葉。ごめんね。
でもとても気になったよ。
いっぱい100円の珈琲を分け合うような人が主さんに現れることを切に祈ります。