人間一人では生きてはいけないなんて言うものの、表面上一人ぼっちを繕うのは誰だって可能で、かつ楽で、でも虚しくて、沈む。
沈んで沈んで、誰かが手を貸してくれないと水底に堕ちる、その時まで待っていれば、私は。
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ななしさん
沈む方がなかなか力がいる。
人は浮力があるので
ああ、もうだめだ・・のとき
ひとりでに浮かんでくる力を携えて
この世に生まれてきているので
(比喩の意味だけでもなく)
大丈夫なんだってさ。
ただ、身をもって実感したほうが、そのあと
気づきや変化が早い場合もあります。
ちゃんと底の底まで、落ち切らないと
振り切れないというひともいるから
中途半端な孤立を恐れている時間が長ければ長い分
きっかけに辿り着くこと自体
少し時間がかかる場合もあるかも。
全て、個人差だから、あくまでそういうのもあるよ
のはなしね。
水底に堕ちるのなら自分の腕で水面まで泳いで行かねばならない
いつまでも差し伸べてくれる手を待ってなどいられない。
そんなことしている間にも人は人と繋がっている。
恐くても恐くても、
それ以上に孤独を恐れるなら自から人の輪に入らねばならない。
人間はひとりでは生きていけないけれど
ひとりの人間を助けられるほどの余裕はない。
寂しいなら真正面から人にぶつかっていかねばならない。
分かってほしいなら、
自分の口で全てを話すしかないのだ。
はじめは表面上の関係でも、いつか本当に大切になる人が見つかると思うのです
ただただ待つだけの人間には、差し出される手にさえ気付かないと思うんです
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