やってしまった…
事件を起こしてしまった。
また人前で泣いてしまった。
でもここに書き残そう。
学校で自由参加の外部の方が指導する、
就活セミナーがあり、参加しました。
参加人数は小規模。
内容は面接対策、筆記試験対策、などなど。
いわゆる就活で必要なことをしました。
事件は最終日だった今日。
午前中に面接練習をして、
指導の先生から「んー笑顔が少ないよ…」
と、個人レッスン。
もうすでにここで私の豆腐メンタルは豆乳に←
休憩挟み午後、
個人面接の練習をして、
指導の先生から「元気無さそうな、喜怒哀楽ない子に見えるよ。答えてる内容はしっかりしてるからもったいないよ」
と、私の豆乳メンタルは無くなり、目はうるうる。
゛あ、ダメだ”の瞬間泣いてしまいました。
先生や周りの子が優しくて良かったです。
ハンカチにティッシュくれました。
先生に「トイレ行って来ます」と言って駆け込むも、落ち着かない。
も、戻れない。
結局落ち着いたのは終了のまとめの最中で戻りました。
笑顔…
アルバイトを初めて何日かたった頃
笑わない子と思ってた。って言われたことあります。
緊張すると顔が強張ります。
初対面の人と会うと自然な笑顔出ません。
小学生のとき何きっかけか忘れましたが、
笑わなくなりました。多分これが原因だ。
きっかけは忘れましたが。
今は笑いますし、笑顔でますよ。
でも自然な笑顔?写真撮るような笑顔出ません。
んー私の就活壁はこれか?!
名前のない小瓶
46059通目の宛名のないメール
小瓶を1577人が拾った
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お返事が届いています
ななしさん
横ですみません
8通目の方へ
私は北欧もアジアも行きましたが、タクシーの運転手にホテルのベルボーイ、アパレル店員から屋台のおばちゃんまでみんな笑顔でした。
観光客だけでなく現地のお客さん相手でも同じ。
笑顔が魅力的なのはどこでも共通だと思います。
もちろん無愛想な人もいましたが。
むしろ日本人は生真面目だったりシャイだったり、スキンシップの文化がなかったりで、感情を表に出すのが苦手だからこそ「笑顔笑顔」と指導されるんじゃないでしょうか。
ななしさん
笑顔笑顔言ってるのって日本だけ。
海外ではバイトでも何でもそんなに日本のようにニコニコしていない。
日本が異様なだけ
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
小瓶主です。
たくさんのお返事、ありがとうございました。
自然な笑顔は緊張に慣れると出来るかな?と思うのでたくさん場数踏んでいこうと思います。
泣くのはやっぱり、ダメですね…
でも今回は学校の研修のときだったのでまだ良かったと思います。
と、今回のことがきっかけで私の中で
ボウッと火が付きました。
止まらずに、走ります。
まりちゃん
よこレスだけど
3通目さんのお返事を読んで、
やはり、会社は家庭や友達とのとは違い、
仕事しにいく所なんだなって
当たり前だけど、再認識。
そして、それは、ドライでもなんでもなく
そういうもんだし、それでいいんだなと思った。
個人的には、学校も、どこか、そのスタンスでいても
成立する所もある(勉強しにいくと割り切る)。
おともだち作り、人間関係作りでもいいけど、
それが主軸だと、人によっては他人軸育成機関みたいになって
歪む場合もある。
この三行はわたくしがサンプルです。
ななしさん
ぶっちゃけ涙は笑顔よりハードル高い。
かなりの容姿が良くないと厳しいし相手によっては泣けばいいと思ってるのかとかなる。
第一、大企業がそれで成功したからといって、同じようにやれば成功するとは限らない。
どんな人が欲しいかとかそれこそ企業によるからなぁ。
よく怒鳴り込まれるような企業も逆にどうかと思うんだが。
ななしさん
泣いたら余計怒り出す人もいるがね…
ななしさん
笑顔!って意識してると余計ガチガチになるぞ。
人事もわかってるからさ、緊張で自然な表情はなかなか難しいってことは。
言ってることがちゃんとしてるなら大丈夫だ。
泣く方がいかんな。
何だか面接官にちょっとつっこまれたらすぐ泣きそうだ。
寧ろ部屋に入った瞬間に緊張から目が潤んだりして。
泣くのだけは駄目だよ。
前にいた会社は、ちょっといじわるな質問して、反応を見てた。
余裕でかわす子はOK。焦りながらも一生懸命答えようとするのもOK。「わかりません、すみません!」と潔く返事するのも、笑いながらごまかすのも、まあ良し。
しかし泣く子はNG。
1年目って当たり前ながら出来ないことの方が多い。辛いことが多い。
泣く子はその度に慰めたり、君がやったみたいに別室で落ち着かせたりで、その分先輩社員が時間とられたり指導が遅れる。時間泥棒なんだよ。
だから採用で泣くのは絶対だめ。
ななしさん
長くて解決にならないかも知れません。
学校では、まだ笑顔が大切なんて教えているですね。
企業のニーズは違いますよ、ホステスやCAならいいけど。
企業が欲しい人間は、イレギュラーに強い人です。
上手く行っている時は、誰がやっても上手く行きます。
イレギュラーの時に対応する時間を稼げて、対応策が打てる人が欲しいのです。
ある大手商社の幹部が言ってました。
「最後は女の涙だよ。
先方は怒り心頭で来るよね、そういう時に女性に対応させて怒鳴ってもらい。
ここぞとばかりに女性は泣く訳だ、すると先方は大人気ない気持ちになり、頭が冷えて冷静になる。
大抵の人は、泣かせた事に引目を感じてこちらの有利に出来る。
ウチは泣き要員を養成している位だ。」
良い例として、大塚家具ですね。
企業経営を考えると、客単価を上げて対時間やパーヘッドでのコストパフォーマンスを上げるというお父さんが正解。
でも、綺麗な女性が涙を浮かべて言うと、世間は娘さんに好意的になった。
結果はそのスタンスで根回しした娘さんの勝ち。
でも、業績はお父さんの言う、対ニトリとの安値スパイラルで、利益の大幅減。
禿げ頭の土下座より女性の涙は武器になる。
貴方が笑えないなら、
「笑顔で社内の和気藹々は他の人に任せます。
怒鳴り込んで来るお客様の対応は私に任せて下さい。」
こういう女性が来たら、私も採用しますね。
ななしさん
コピペになりますが。
(1)鏡の前で、「自分の笑顔のイメージより150%の笑顔」を作り、「イ―――」と声を出して、そのまま10秒キープ。目元も笑うように意識します。口角もぎゅっと上げましょう。
(2)10秒経ったら、フーと息を吐き、顔全体の力を抜いてリラックス。
(3)もう1度、今度は100%の笑顔を作り、「イ―――」と声を出して3秒キープ。この2度目の表情が、その人にとって自然に見える笑顔です。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。