まずはこの小瓶を拾ってくれてありがとうございます。ここに書くことは相談というよりは愚痴に近いと思います。ただ誰かに聞いてほしくて書きます。不快な思いをさせてしまったらすみません。
私は子供の頃から父との関係がよくありません。
保育園や小学生の頃って、友だちの話や勉強の話など学校であったことなんかを親に聞いてもらいたい年頃ですよね。私もそうでした。それで、母にはもちろん父にも話しかけていました。だけど父にはいつも無視されていました。たまに返事があるときもありましたが、大抵は「ふーん」「あっそ」「で?」といったものでした。幼心に「父は私の話は聞きたくないんだな」と感じ、それからはほぼ父に話すことはなくなりました。
それからしばらくして、父とほぼ会話をしないことに私は「このままではよくないのでは?せっかく親子として生まれてきたのに仲良くできないのは悲しいことなのでは?」と思うようになりました。そして関係改善するために「どうして私の話を聞いてくれないの?」と聞きました。父の解答は「お前に興味がないから」でした。なので私はまた父とは話さない生活に戻りました。
それからさらに数年が経って、また私の中に「やはり今の関係のままではよくないのではないか?」という考えが浮かぶようになりました。私は父に「お父さんと仲良くしたい。至らない点があるのなら改善するので遠慮なく言って欲しい」と伝えました。「お前と仲良くする気はないから、お前は何も変わらなくていいし自分も何も変える気はない。親子は憎み合うもの」それが父の答えでした。
私は全てを諦めました。父に対してもはや嫌いという感情もない、"どうでもいい存在"になりました。もしもいま過去のことを謝られたり釈明されたりしたとしても、今更感しか感じないというか「ふーん」という気持ちです。興味が全くありません。
いま現在は、誕生日や父の日などに贈り物を送り合う程度の関係です。これは私がまだ関係をどうにかしようとしていた頃、父の日にあげるものに悩みに悩み、欲しいものを聞いたところ「何もいらない」と何度も言われたため何も贈らなかったところ「いらないと言われてもあげるのが常識だろう!」と激しく怒られたため続けているものです。父はきっとそんなことも忘れて「昔はいろいろあったが、今は大人になってそれなりにうまくやっている」とかなんとか思っているのでしょうけど。
そんな感じなのに、母と話していると「いつもお母さんお母さんばかり言いやがって、自分には全く懐かない!」とまた激しく怒りながら文句を言われます。
父はどうしたいのでしょうか。
私はどうすればよかったのでしょうか。
まとまりの無い文章ですみません。どこかに吐き出したかったのです。お許しください。
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