照りつける太陽、蝉の声、波の音、潮の甘い香り、あついあつい砂浜
まだ小さい妹たちの甲高いわらいごえ
目を閉じればそのままあの時の光景が浮かんでくる
いま思えば、あの時何度も妹達に遊ぼうと名前を呼ばれていた
俺は自分の遊びに夢中になっていて無視をしていた。それが悪かったんだ
まだ賢明に覚えているあの日のすべて
あの時に俺が薫たちを見ていればかおりたちは海へ勝手に入らなかったかもしれない
本当にごめんな、こんなに最低なお兄ちゃんで。本当にごめんな。最低なことをやってしまったけど、せめて夢の中でいいから会いたいんだ、二人ともお兄ちゃんのこと怒っているよな。嫌いになったのかな、ワガママなお兄ちゃんでごめんな。また、いつか会いたいです
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少し前の小瓶みたいですね
もう届かないかもしれないけれど
居てもたってもいられなく、お返事します
きっと、妹さんたち、怒っていません、
あなたを嫌いになっていません
だってこんな風に、まだ気にしてくれて、
まだ謝っていて、
そんな優しいお兄ちゃんなのだから。
きっともう気にしないでと
思っています。
この世には、色んな家族がいるけれど
あなたたちは、
お互いを大切に思い、好きだと思う
そんな家族だと思うので、
もう気にしないでと、
お兄ちゃんの幸せを生きてと
思っているはずですよ。
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