まるで高級肉の小瓶
今日は忙しくて、月の君と仕事以外の話をすることが出来なかった。
でも事務仕事の間、近くでお客さんを楽しませている月の君の冗談トークを聴けるだけで幸せだった。
あと、チラッと目が合うだけでも嬉しかった。
高級なお肉は、少量だけ食べても満足感を得ることが出来る・・・と言ったような感覚。
お肉じゃー表現が失礼か。
あー、彼女ともっとプライベートでもっと話がしたい。
自分は心が弱いから浮き沈みが激しいからダメだな・・・。
もっと普段から優しい言葉かけや態度で接しないとな。
優しく優しく。