心配な小瓶・・・
最近、大好きな月の君が元気がない・・・気がする。
もしかしたら、私の言葉と態度が悪かったことが原因かもしれない。
大好きな人が前にいると、わかってもらいたい気持ちが必要以上に前に出てきて、状況をうまく言葉で説明できない時がある。
自分の感情を抑えきれていない時に、大好きな人にきちんと説明をすることは・・・今の私の器では難しい・・・。
大好きだから、笑顔で優しくしようと努力はしているが、まだ努力が足りない。
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少し前からアザがあった。
誰かから強く握られたのだろうか・・・とか。
車のドアに挟んだのだろうか・・・とか。
何か病気の前兆だろうか・・・とか、イロイロイロイロ心配だった。
いつも心配で、本人に聞いてもはぐらかされてしまったり、「大丈夫です。」と言って話を終わられてしまうかもしれないと思った。
でも、彼女がそうするのは理由がある。
私が大好きすぎて・・・大袈裟になりすぎて・・・周りを見ずに構いすぎて・・・彼女にとっては正直 “めんどくさい” と思うことを何度もしてしまったと思う・・・。
だけど、今日はすごく気になったから勇気を出して聞いてみた。
二回聞いても答えてくれないなら・・・私は彼女から嫌われているんだ・・・と胸に刻もうと思った。
理由が一つだけでもわかってホッとした。
もっと彼女と話がしたい・・・出来るだけのサポートをしたい・・・といつも私は願う。
けれど、彼女は聡明な女性だ・・・自分で考えることができる・・・自分で決定もできる。
今の信頼関係では相談もされない・・・自分でもよく分かっている。
彼女ともっと沢山会話をして、もっと信頼される人間にならないと・・・。