なんとなーく思ったこと。
国語の評論で、自己とか存在意義とかそういう難しい話ばっかり出てくるのね。なんかさ、筆者の言いたいことも分かるんだけどさ、別にそんなこと気にしなくてもいいんじゃない?って思うんだ。
抽象的なことは無理に結論出す必要ないと思うし、一括りにこれって決めつけなくてもいいと思う。いろんな人がいるからさ、現代人はみんな心に闇を抱えているんだー!近代化した世の中は感性を狭めているんだー!なんて言ったって、例外もあるじゃん。自分、そんなに感性狭まってないと思うし。
そんなこと言ってどうするのって思う。結論出しても、結局明日も同じように過ごすんでしょって思う。もっと気持ちを楽に生きたほうが生きやすいよな。
確かに文系は非生産だ。理系の友達に馬鹿にされるのも一理ある。もっと読んでてためになるような、面白い文章のほうがいいな。