どうでもよくない、あなたへ。
あれから、半年以上がたちました。
私もあなたもフリーで半年です。
二人で、ひとつの業を負いました。
気にしてないようで、気にしている。
私はそばにいたほうがいいのか、いないほうがいいのか
とても迷っています。
どうでもよくなくなって、
あなたにとっての私もどうでもよくなくなって。
でも時々、
どうでもよいみたいに言う。
遠くから見守る方が正しかったかな。
少しだけ、と思って近づいて。
少しの距離は、とても近くて。
近いほど、傷つけあう、詰めたく、それでもあったかく。
ねえ、後輩くん、あなたが頑張ってるのは知ってる。
でも。
私は、大人なんかじゃないのよ
それだけはわかっていてほしいの。
ななしさん
どうでもよくない相手だと感じたならば、どうでもいいなんて思えませんね。
人は無意識に、かつ本能に他人を求める生き物。
傍にいていいかを迷っているって、何故本人に直接聞かないのかな?
自己で全て悩み、打ち明けもせず、相談もせず全て貴方は自分の意思だけで行動も決めてしまうのですか。近くにいればいるほど傷付く事だって中にはあるかもしれませんが、遠くにいればいいかと言われたらそれは間違えているかと思います。傷付く=深いものが中には眠っているかもしれません。
勿論、傷付く事ばかりを恐れていては仲良くなれるものも仲良くならず気持ちは離れていくでしょう。相手が主さんに、どうでも良いというような発言をしていてもそれは本心か分かりませんよ。世の中には素直になれない人が多く居ますから。表は素直そうに振る舞っていても性質が素直になれない人は時折、素直じゃない言動もするのですから。人って難しいですよ、そして複雑な生き物です。
後輩が頑張っているのは知っている、けど自分は大人じゃないからって気持ちは貴方の心の中にある葛藤かな?その気持ち後輩に伝えてみたら?変な人なんて思われないよ絶対に。だってきっと、あなたにとっても、後輩にとってもお互いにさ、大切な存在なんでしょ?後輩は貴方を必要としていて、貴方が居なくなったら寂しいと思うよ。気になるなら聞いて、心境を伝えてみてはどうですか?
お互いにモヤモヤも無くなると思いますよ。