ななしさん
よくわかります。
私自身でなく、同僚であからさまに気に入られている人がいました。
他の人のミスは皆の前で叱責するのに、その人の場合だけ周りに知られないようにこっそりフォローしたり、誉める時はわざわざ朝礼で褒め称えたりね。
上司は既婚おじさんで、同僚は26才。
上司の年代は、そういうあからさまな贔屓が「お気にいり」の表現なんだと思います。自分が若い時はそうやってかわいがられてきて、そのわかりやすい贔屓で周りからも一目置かれていたから、部下に同じようにやっているんじゃないかと。
本人はすごくやりにくそうですし、それは周りのスタッフもわかっていましたから、上司の世間話につかまっていたらさりげなく間に入ったり、酒の席はテーブルを別にしてあげたりしていました。
上司が変わってからは、そういう気を使う必要もなくなって、お互いにとてもやりやすくなりました。
贔屓をいいことに高飛車になるなら嫌われたり敬遠されたりするでしょうが、やりにくい中でも一生懸命仕事をしてる人は、きっと周りから助けてもらえます。
環境にめげずに、最善の仕事をして下さいね。