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学校と恐怖心の話。中学の頃の経験からか、どうしても学校が怖い。学校にはいたる所に「目」があるように感じる

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学校と恐怖心の話。
自分の中のイメージをきちんと言語化したくて。



中学の頃の経験からか、どうしても学校が怖い。

学校には、いたる所に「目」があるように感じる。
びっしり、目、目、目。
誰もいない放課後の廊下にすら、目が張りついている。
そんな気がする。

模範でいなきゃいけない。
決まりを破っちゃいけない。

もう、そういうものに縛られていたのは3年も前なのに、
未だに刷り込みで、過剰に正しさに執着している気がする。


怖いといえば、教室。
教室の中の雰囲気というのは、やはり独特のものがあると思う。
閉塞感。圧迫感。
まるで箱。
誰もいない教室は好きなのに、あのハコに人がいるだけで恐怖心が顔を出すから不思議。
そもそもクラスという人間の集団単位が苦手で、クラス単位で競う行事(文化祭の出し物とか球技大会とか)の、あの妙な団結感が嫌いだ。
失敗したり、負けたりした時に犯人を集団から疎外させることでまとまっていく。
不気味な生き物。
その、生き物が蠢いているのが教室だ。

高校の今のクラスは、勉強が中心だから、中学の頃のような操作された異様な団結感はないけれど、
やはり、行事の時にあの気色の悪い生き物はちらりと姿を見せるし(行事に参加できない理由の1つがこれだったりする)、
そうでなくても、教室というあのハコの雰囲気は何となく澱んでいて好きではない。

私が過去から思い出して、勝手に魔物をつくりだしているのだけれど、
ハコには何か恐ろしいものがいる。
ハコは怖い。
入ってしまえばどうってことないのだけれど、入るまでが怖くて怖くてしようがない。
嫌な思い出が多いこの時期は特にそれが酷くて、考えただけで動悸がしたり、涙目になったり。
この間は、荷物を置きに入ったものの、怖くなって飛び出して廊下で泣いていた。
(大好きな数学の先生が対処してくださって、数時間後には入ることができた)
ハコに、行きたくない。


体調がマシなはずの最近でも学校に行けない理由の全てがこれとは言いきれないけれど、これがその1つであることには間違いないと思う。
このままじゃ授業の出席時間が足りなくて留年→退学になってしまう。
クラスメイトには特別未練はないけれど、先生方には良くしていただいているし、ズレてしまった私を受け入れてくれる環境だ。
この環境を棄ててしまうのは嫌だ。

先日欲しいものが半分手に入ったことによる燃え尽き症候群にこの恐怖心が加わって、ますます頑張るのが難しい。

どうにかしなきゃ。焦る。





学校に行きたくない。


神経がたかぶって眠れない。


あと数時間後には行かなくちゃいけないのに。



予習も、復習も終わってないな。
こういう完璧主義なところも、学校に行きづらくさせている理由の1つなのかもしれない。









変わらなきゃ。

行きたくない。
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烏羽
んーとね、まあ、大した事じゃないんだけどね。

もともと、誰しもが、この先、どうなるかわからない、というものは生まれた時から持ってるよ。(多分確実に)
修正、というか、戻るだけ…というのも変か。
そんなもんだよ。

でも、その生まれた時辺りからの、所謂先がわからない、というのは、今現在から見れば、無知だった、と良くも悪くも言えるかもしれない。
それが、わかるのが、今っしょ。だから絶対に、今と昔で、わからない、という事の全体の質が違う。筈。

もしもの話、生きている上で想定する最悪なケースが起こってもね…
このわからない、があれば…時に人は、利己的になればなるほど身を滅ぼす事もあるけれど、謙虚でいればいるほど身を助く事もあるよ。
倫理って奴かな。

わからないからこそ怖い。
でも、わからない事が怖いからこそ、怖さを知る事ができる。弱さを知る事ができる。
わからない事へ立ち向える勇気を、知る事ができる。
立ち向かい方を知る事ができる。

わからない、というものには。
良いも悪いもあるし、そう価値をつけられない事も、すべての価値をつけられる事も、そのさらに外側も、あるかもしれない。
長々とは書いたけど、たった、それだけの事だよ。

気付かなくても、いつでも側にある。
…かどうかは、不明だな(笑)

学校の勉強で覚える事もな、実は誰かの視点や考え方の反映されたもの、だったりしてな。
違うと思えばそうなのかもしれないが。

俺はエスパーなんかじゃないよ。
ただわからない事が多すぎて、いつもどれもこれも大して信用もない自分の内側の事からしか、話す事がないだけさ。
どこにでもいる一般人の内の一人だよ。

これからは俺のような素性もわからない人の言葉をあまり鵜呑みにしてくれるな。
恐ろしい事も楽しい事も、わからない事だらけだ。

だからこそ、その怖さを忘れずに、気を付けてくれよ。
怖い事自体は、怖いという事でしかなくて、本当は辛い事じゃない。
恐らく苦しみは苦しみで、方向的には別のものだ。

直すんでも戻るんでもない。
塗り替えて、付け足して、削って、磨いて、みたいな今までの繰り返しだ。
基本がどこにあるかわからなくとも、その基礎は確かにある筈だと思うぞ。
ただちょっと基本から離れてるだけで。

それに、本当の意味では、過去のはもう、今使える基本じゃないと思うんだがね。

まあそれを今、知ってる最中なんだろうな。
だから君は、富士山だ!!(修造は熱いぞ〜)

じゃ。
りぃふ
(小瓶主)
烏羽さん

お返事ありがとうございます。

どうなるかわからない、の穴埋めをしないと落ち着かない性質で…だから考えすぎて辛いのかぁ、と腑に落ちました。
たしかに実際に想定していなかった壁とぶち当たるとめちゃくちゃに動揺します。

基本・初心に立ち返ること。
基本自体が間違っていたのではないかと思っていて、足場がけっこうぐらぐらなのですが、
それも込みで、修正しながらまた向かっていけるといいなと思います。


魔物。
攻撃されることが怖いと思っていましたが、
たしかに、私が魔物側になるのが一番怖い。
一人授業は私のためになるのだと思って、ちょっと勇気を出してみようと思います。
仰るとおり、絶対に行けないというわけではないですし。(それを認識してるから逆に行けない罪悪感で苦しく感じることもあったり。)

最悪のケースにならないようにすること。
悲観するだけじゃなくて、そこから抜け出せるように意識していきたいです。


きっと自分のためになる。
自分の中で時間が止まっていたと感じる中学3年間を埋めるかのように、今、色んなことを考えて、挑戦しています。
私に抜けていた、足りない何かを埋め合わせるように。
違う視点や考え方にたくさん触れようとしています。
ただ、それを学び取るがために目の前のやるべき事(学校の課題とか)を疎かにしないようにだけ、気をつけます。


最近、私が私として動けている感覚が少しずつわかってきて、それと同時に色々戸惑うことも多くあります。
向かい合うことで、全力で自分の頭を壁に打ちつけているような痛みもありますが、逃げる罪悪感に比べたら、遥かに楽です。



わからない。かもしれない。忘れずにいたいと思います。



お節介と書かれていましたが、とんでもない。
図星すぎて烏羽さんはエスパーなのかなと真剣に思いました。(過去にも何度か同じような経験あり。)
今まで断りたくても断れなくて、無理やり自分に色々暗示をかけていました…。
変わるためにはそういうところも直していかなきゃですね。


抑圧緩めてあげることも実践していこうと思います。




ありがとうございました!





海鮮丼さん

お返事ありがとうございます。
私の書いた文章の趣旨とズレがあって、上手く文章を返せる自信がないので、
申し訳ありませんがお返事は控させていただきますね。

ななしさん

初めまして海鮮丼と言います。

「人は自由を求めれば求める程、不自由になっていく事に気付かないものなんだ。」

貴方の嫌いな箱の中が、本当は一番居心地が良い所なんですよ。

でも、教師や他の生徒が貴方を理解していないから、貴方が息苦しくなってしまう。

理解してくれないなら構うなってところだよね。

今の教育現場は、失業逃れの教師ばかりだから、学校が腐敗するんだ。

私は北海道のT市から依頼されて、科学の面白さをPRするため、科学実験の
授業を行った。

その学校は特学と通常学級(何を持って通常なのか?)が有った。

私は、「まず、特学さんからやります。」
すると教師が、「御迷惑になるし、理解出来ないので通常学級だけでいいです。」

カッチン来た私は、「理解出来ないとしたら私の力量が無いって事です。」

特学の授業で子供達は喜んでくれた。

終わってから別の教師が「今日は御迷惑をお掛けしました。」

カッチン来た私は、「明日の朝、校長と教頭と教育委員会の人を呼んで、職員会議をしましょう。」

翌朝、「皆さん、目を瞑って下さい、私の質問に答えて下さい。」

「特学の子供達が通常学級や、部外者と接すると迷惑だと思う人、手を上げて下さい。」
何と全員が手を上げたのです。
特学の先生も全員!

これには、教育委員会も校長と教頭もビックリ。

「こんな教師の教える子供達は、私が教えるに値しない。
私は帰ります。」
「貴方達の言う、薄っぺらい教育はこんなものさ。」

校長はT市で初の女性校長で、お母さん先生で人気が有ったが、突き付けられた現実に号泣していた。

一ヶ月後、校長は退職した。
その思いに私は再度、依頼を受けた。

教師が教育権や差別を無視しているのに、何の教育が出来るのだろう。

僕は今の教育現場は戦場と同じだと思う、トラブルが有ったら教師が敵になる恐れがある。
教えられない教師が、教育現場を駄目にしていると痛感した。

りぃふ様、文面を読んで貴方が間違っているとは思えません。

自信を持てないのかも知れませんが、少しだけ自信を持って下さい。

貴方が正しいと思う奴が、ここにいるのですから。
烏羽
まあ習慣は習慣よ。
ちょっとずつ意識して変えていけば、ちょっとずつ変えていけると思う。多分、それが始まりだ。

少しずつでも意識する事が出来て書いているならそれでいいと思う。
(あんまり俺みたいに何々かもしれないとかを多用してると弱々しく受け取られかねんがね笑。勝手案ながら、言語化の時にも少しずつ意識してみていいかも)

頭で理解出来ていても、のくだりもそうだと思う。
人の目怖さとか、すぐに変わるわけではないし、ゆっくり変わって行くものかと思うよ。

なんていうか、端的に言えば、自分の考えに常に疑いを持つというか、考えても正確な事はわからないというか…初心に帰るとでも言えばいいのかな?

俺が言葉下手(?)なだけで、難しいものじゃないよ。
どうなるかわからない、の部分を穴埋めしようとしない方がいい、みたいな感じ。
わからないからこそ、危険を感じてワンクッション挟みたいものだと思うんだけど、それがうまくいかなかったんだから、もう一度基本に立ち返って、今までの事込みでやってみようよ、っていう。

例として、わからなさを考えや理屈で埋めて、全部わかっているつもりになると、いざ本当にわからない事が出てきた時に対処し辛くなる気がするんよ。
だから、わからない事もあるんだ、というスペースを頭の中に確保していくって感じかな。そして、それをゆっくり浸透させていくみたいな。

…だから、飲み込めたかどうかわからんでよかったんよ。
その上で行動する。それが良い、というかその場にあったフォームだと思う。(初心)

それを、自分の怖さにも当てはめていくだけ。

「ほら、やっぱり魔物がいるじゃん!」って時も何時かあるかもしれん。
だけど、本当に恐ろしい、怖いのは、魔物(の群れ?だよね)に攻撃されたり、自分が魔物側になる事だと、俺の立場としては思う。

そういう時にどうしていいかは、まだよくわからんがね。
魔物が存在する事自体を、恐れているのではないんじゃないかって事ね。
要素が怖いからこそ、遠ざけようとしてるんじゃないかって。

でも、わからないからこそ取れる行動もあるんじゃないかって。

だから学校に行って学びたいものがあるなら(授業を受けに行きたいなら)、人の目が気になる気持ちは仕方ないとして、そこからの嫌な気持ちで一杯になりすぎないよう、軌道修正しつつ、行ってみることだよ。
それも1つの自分を知る学びになると思うし、捉えようによっては一人授業と考えられるかもしれない。(自分に教わる)

嫌な事に直面している自分の、対処の仕方、向き合い方、今もまさに直面しているんだろうけど、それも勉強、学び。
自分の為になると考えられるんじゃないかな。

それに魔物がいるからこそ…というか、思い込みや先読みがあるからこそ、良くも悪くもそこから連なる価値観も生まれてくるものだと思うかな。
悲観的に考えている事も、最悪のケースを考えているからこそかと思うし、なら、最悪のケースにならないようにする為にはどうしたらいいのか、そこから考えることも出来ると思う。
最悪のケースに近いとしても、そこから取れる行動を考える事も出来る。最悪があるって事は、自分なりに何処が困るのか、なんとなくわかっているからだと思うしさ。

…って、考える事も出来るかな(笑)

まあ、理由抜きに、ただ単に全部自分の為になると、本当かなあ〜と疑いながらでもいいし、とにかく信じて、やってみるだけでもいい。

俺は学校、行けた方が、後々楽が出来る幅が増えると思う。
進級できる出来ないじゃなくてね。行けなくて悪い訳でもないし。

でも、行かなくて、進級できなくても、そこから出来ることはある。
楽の幅は、行けた方と比べると少し少なく感じるかもしれんがな。(わからん)

ただし、楽が出来る幅が増えるという事は、それだけ、楽のために努力出来る事の選択の分岐も増えやすくなる、という事かも(苦笑)
…どっちみち、良さも辛さもはあるんだろうな。

纏まってなくて言葉足らずだったので、最後に前の返事の補足。

捨てなくて、抱えたまま、それ込みで1つにして、考える事も出来ると思う。
不安で脇道に目が行きまくってどうしようもないんなら、思い切ってそこも進める道だと、自分の為になると考えてしまえばいいってね。
(ある意味なげやりに近いと思うけど、少し違う)

用意出来るのは、わからない事に向き合う気持ちだけ。1つの勇気と呼ぶのかもしれん。

辛さを慮る事は難しいんだけど、青あざのできるような痛みを感じてでも、行けたのは凄いよ。
でもやっぱ無理はして欲しくない…というジレンマ。

俺もそんな風に、どっちにも矛盾する事があるね。
どうしたらいいのかはわからんけど、それでも書きたい事は書いてみた。

選べない事を選ぶ。
そういう選択もあるっしょ(笑)
そして、それもまた自分の為になる。

きっちりかっきり、これはこうなんだと考える必要もないしさ。
…もちろん、これはこう、あれはこうと考えるのも良いには良いけど、きっちりもゆるーくも、どっちにしろいい面悪い面あるからさ〜。

いいも悪いも中くらいも、その間の、さらにその間もある。やっぱどんなものも一面だけじゃないと思うんよね。
言葉や、言葉に付随するイメージ(イメージ込みで言葉を使ってるんだろうなあ)で一瞬一瞬を区切ってるだけで。

違う考え方や視野とかを学ぶと、初めてなのでよくわからないとか、その考え方から来る問題を引き入れる事にはなるけれど、今までの考え方のいい点や悪い点も、俺は見つける事が出来た。

色んな考え方を知る事で、自分の考え方の良さや悪さを比較して考えられる。
という事は、自分の考え方との距離感を掴みやすくなってもいるんじゃないかなーとか、そんな風に考えてみました。

真実は…知らんがな(笑)

学校の校風なり規則なりも、それが全てではないだろうけれど、誰かの考え方が反映されたものだと考える事は出来るし、その上で合わんものは合わん。
その下にいる人の全てが、その考え方を全面的に受け入れられるわけじゃないよ、きっと。自分の考えも当たり前のようにあるからね。

自分の考え方や、そこから来る言葉等に対しても同じで、人の目が気になるとか、得てきたものから来る当たり前の考え方が、これまた得てきたものからの考え方に合わなくなってくる時はある。

だからこそ、初心に帰ろうとするのは大事だと思う。
本当には初めの頃に戻れないということから来る視点も込みで、初心に帰ろうとする事がね。
初心は大事でも、過去と同じだと考えてしまったら、困るだけさ。

自分から過去と同じ事を探して、解釈も考え方も使って、手繰り寄せてしまう。
そりゃそうさ、考え方は、今まで使ってたものがベースなんだから、すぐに根本や、その近くにある心がどうこうなるもんでもない。
ただ、解釈は、多少簡単に変えられたんじゃないかな。

小さいところを変えても、無理に楽観的に思おうとする必要はないよ。
解釈なんかを変えていくうちに、いつの間にか、ほんのちょっとずつ部分部分から変わるもんだと思うから。

悲観的である事自体は、やっぱわるかあないと思うんよ。
単に、デメリットが先に目につくのか、楽観的ならメリットが先に目に付くのか、順序の違いだと思ったらいいんじゃないかね。
人それぞれ、言葉や言い方に感じるものはあるんだろうけども。
(もし楽観的になりたいなら、それもまた習慣かも)

小さい、やれる事はやった方がいいけど、成果自体はのんびり遠くから眺めてるのが良いんじゃないかな。
厳しく聞こえるかもしれないけど、苦しいからと言って(困るけど)、絶対に行けない訳でもないみたいだしさ。

その中で、ちょっとずつでも出来る事をしていれば、きっとりぃふさんは変われる、苦しみは薄らいでいく、と俺は信じたいんよ。
…単なる押し付けでもあるがね。

先読みも深読みも応用だから、「わからない」、思った事は「かもしれない」、という基本が抜けちゃうと、それはなりたたないって話でしたー。

楽観にしろ悲観にしろ、色んな事に言えるけど、そこ抜けちゃうと先読みも深読みも、先読みと深読みのラインを超えてしまう事があるというか。
強く響く言葉かと思うんで、この表現はちょっと嫌だったんだけど、思い込みや妄信という感じ(漢字)になってしまうのかも。
(そうしか今は表現出来るスキルがない)

長々書いたけど、大したことは書いてないよ。
長々と書きすぎて、自分でも何書いてるかわかんなくなって、重複してる所とかも多いだろうし(苦笑)

(推敲ついでに添削しようと思って返事を書き直したんだけど、字数増えたわ爆笑)

あー、あと、最後にお節介失礼。

全部自分の為になるからといって、自分の嫌な事を抱え込みまくる事もないから。
その時々によって色んな解釈のしやすい言葉ではあるから、自分の気持ちや違和感、そういうものに蓋をする為には使わないように、気を付けて欲しいかな。
あくまでも、支えの範疇を超える事は出来ないからさ。

要は、例えば嫌な事を押し付けられたら、断る時は断れよ、みたいな。
今のりぃふさんには特に心配ないだろうけど、なんとなくね。それで困った事もあったんじゃないかと思っちゃって。(憶測)

強い抑圧が長く続くと当然辛いので、そこは注意な!
りぃふ
(小瓶主)
烏羽さん

いつもお返事ありがとうございます。

スルメ飲み込めたかわからないけれど、とりあえずお返事を書いてみます。

仰るとおり、私は縛りの強い言葉(〜しなきゃいけない、とか。)を使うことが多いようです。
というのも、最近言語化の訓練として週に一度、手帳に自分の心情をばーーっと書いているのですが、
読み返してみると、縛りキツ!!って思うからです。
だからそういう言葉を使わないように気をつけている…のですが。
習慣というのは怖いもので、なかなか直りません(笑)


勉強(授業)は好きです。
学校は嫌いです。
自分の「こうしたい!」を優先させようとすると、この矛盾にどうしても行きあたる。
ぶつかりまくってその度に青あざをつくるように痛いです。


執着。悪いことと捉えていましたが、
気負わなくていいと言っていただけてなんだか安心しました。
いい意味で変わってくることを期待して、また足掻こうと思います。


魔物。
きっとその正体は、私が先を見すぎたり、深読みしすぎたりすることなんだろうなと思いました。
昔の失敗、悔しさは昔のもの。
頭では理解できたけれど、心ではまだちゃんと飲み込めていないみたいです。
もっと楽観的になればいいのに、と他人に時々言われるのもこういうところなんだろうなぁと思います。



先に対する身構え方や距離感。
これを習得というか、修正していくべきなんですね。
うー…難しそう。
それでも、トライアンドエラーで時間をかけてもちゃんと手に入れたいです。



価値付け。
行けない=嫌なことから離れられる、をダメなことだと思って、抑え込んでいました。
なるほど、だから苦しいのか。
「全部自分のためになる」という価値の付け方、やってみようと思います。



捨てなくていい。
抱えたままでいい。

まだ、選択の段階で揺れているけれど、
進む方向を決めたら、ちゃんとそこに飛び込んでいこうと思います。


前とは別のことをする。別のことができる。

変わることは180°、とまではいかなくても
90°ぐらい違う私になることだ、そうしなきゃいけない、と思い込んでいましたが、
烏羽さんのお陰で気づきました。
小さなことでも変化は変化。
その積み重ねが私を変えてくれるのだと思います。


ありがとうございました!
また何かあったら助言いただけると嬉しいです。




2通目の方
お返事ありがとうございます。

全体主義。
集団行動が苦手な私にはなかなかキツいものがあります(笑)









学校はやっぱり怖いけれど、
こうやって文字にして、嫌い・怖い気持ちを認められたら、
少しだけ学校に行きやすくなりました。

…進級できるかなぁ。

ななしさん

中学、高校は全体主義だからねぇ…
烏羽
そんなに辛かったのに、その中で行けたってマジですごいと思う。
俺だったらと思うと、その環境だと無理だな。逃げ出しちゃうわ。

変わらなくちゃ。
変わりたい。

この2つの言葉の意味って、少し違う気がする。

行かなくちゃいけない。
その中に、行きたい気持ちが少しでもあるのか、その上で行きたくない気持ちも持っているのか。

○○しなきゃ、しなければ、という言葉は結構強く響くらしいね。
だから、知らぬ間に自分自身に重圧を掛けてしまっている事もあるかもしれないんじゃないかな?
それが1つの焦りを産んでいる、かもと思ったよ。

自分が、先生方のためにも、何かを頑張ってみたいのかな。
先生方の為に、じゃなくて、先生方と自分の為に。

でも、自分の為に、苦しくて行きたくない気持ちもあるのかな。

失敗は怖いよね。
誰かにそこを噛みつかれると思うとやっぱり怖い。

今までから来る正しくなくちゃ、みたいなものに違和感を感じているんだろうけど、執着しているというか、変わっている途中なんだから。
今まさに、その昔から持っていた価値観も込みで変わりつつあって、つまる所自分自身の内側があれこれ変わっていってる最中だと思うから、執着をあまり気負わなくていいんじゃないかな。
ゆっくり徐々に、自然に変わると思うよ。板挾みだから、ゆっくりしてる時間はないと思っちゃうかもだけど、いい意味で勝手に変わるから、って感じ。

気色悪い生き物。
そんなものはないと思いたくても、何処かでいたら怖いんだと思って、身構えてしまっているのかな。

変わりたい。
魔物は自分の中にいる。
魔物は、他の人の中にもいて、ふとした瞬間現れるかもしれない。

でも、そんなものはいない。

そこにあるのはあなた自身の優しさだと思う。
犯人扱いや疎外が嫌だっていう自分への優しさ。

いくら優しくても、必要ない時は必要ないじゃない。

完璧主義だって別に悪いものじゃない。
それと同じように、完璧にしようとしなくても、決して悪いものじゃないと思う。

悔しさや失敗が怖くて、どうしても防御したくなったり、ワンクッション入れたりしたくなるものかもしれないけど、もしかすると先の見過ぎなんじゃない?
厳しい事を言うかもしれないから悪いんだけど、昔の失敗、悔しさは昔のもので、これから先の失敗や悔しさではないと思う。

だから多分、先に対する身構え方が今の自分に合ってなくて、その上での対処や頑張り方が難しく感じてしまうんじゃないかな。
でさ、なんか、緊張とか、圧迫とか、何かしらプレッシャーのようなものを感じると、自分の早まる鼓動だりなんだりを強く意識しちゃうと思うんだけど、あれは身体がいろんな事に対処出来るよう、パフォーマンスを発揮しやすくなるように血の巡りや感覚を強化しているらしい。
有り難いには有り難いけど、やり過ぎは困るんです。みたいな。(←長文の俺が言えることか)

それ込みで、程よい緊張感というか、距離感を掴むためにはトライアンドエラーしかないと思う。
それこそ、悔しさや失敗をしないと、何処がどう困るのか身体が気付かない時も、自分と呼べる部分が気付かない時もあるから、それを手伝うような感じでいたらいいんじゃない?
上がり過ぎは困るんだけど、身体がまだ実戦みたいなものにまだ慣れず、上手く調節できてないだけで、やっている内に少しずつ、その時その時の出来る範囲で合わせてくれると思うよ。
自分の中でどうしようもない事って、結構そういう事が多い気がする。

まあ、無理はしてほしくないけど、だからこそ気長にチャレンジしてみて良いんじゃないかとも思ったりするかな。
焦りもさ、やる気というか、身体が背を押してくれようとしてる、一種の表れかもしれないと思ってる。

頑張りたくない時はそれでいい。
でも頑張りたいなら、思う存分焦ったり、悩んだりして、頑張って欲しい。

変わりたい。
行きたくない。

どちらも同じぐらい思っていることなのかもしれない。

どっちが自分の為になるのか、誰かの為に何かをしたい(これも自分がしたいから、だよね)と思ってたりする全てを含めて、「自分が何をしてみたい」のか、選んでみたらどうだろうか。
そこには正解も間違いもない。誰かがその選択を悪く笑ったりしても、自分が選んだそれが答えなんだから、選択を傷付ける事は他の誰にも出来ないよ。

強いて言うなら、自分自身が、その選択に価値を付ける。
例えは良くないんだけど、選択を悪く笑う人は、自分自身の内側にある、選択した人に対するイメージに価値を付けている。
だから、自分自身に悪い価値を付けているだけ、とも言えると思う。

数時間後に行かなくちゃ。
じゃなくて、行かないと出席時間がヤバい、困った事になるから、行った方がいいんだと、思ってる、って事でしょ?
行けなくても、苦しい事から離れられる、とも捉えられる訳だし…、それを押し込めようとしてない?
それは、辛いんじゃないかな。

「価値を付ける事は、自分に備わった武器の1つでもある」
と信じて=思い込んで(価値付け)「全部自分のためになる」と価値を付けるならば…
(価値付けの上に重ねて価値付け)

喜びも悔しさも、焦りや不安も、得られた全てのものを自分の為に活かす事が出来る。
というか、そうする事しか、人に出来る事はない、と思う。(ちょろっと見ただけだから、言ってる事は違うかもしれないけど、NHKの番組で言ってた)

何を選ぶにしろ、何かをしている時に別の事を考えながらは手元が狂いやすくなる。
捨てるんじゃなく、抱えたままでいい。選んだ後は、決めたんなら、やってみなよ。
前と別の事をする。別の事ができる。それが変わるって事だろ?
この小瓶にお返事をする
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います。
※宛メは受け止めてあげる場所です。否定や批判のお返事はしないでください。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

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