さて、仕事をいつ辞めようかと…。
自分の望んでいる仕事に就ける人間はごく一部だと言うことは知っている。
希望する職場に就けても希望の仕事ができない事が多いことも知っている。
その中で私の今の職場での2年半弱はとても恵まれていたと思う。
自分の望んでいたレストランのホールの仕事に就くことができ、親しく声をかけてくれる常連のお客様もたくさんできて、辛い事も乗り越えられる原動力になった。
しかし、去年の8月に原因不明の顔面神経麻痺という物を発症してしまい、入院、手術等でひと月ほど仕事を離れる事となった。
退院後しばらくして、復帰した際症状が症状のため、表には立てないから調理に移るように話を受けた。
私は、表情が戻るまでの一時的な物で、いつかはホールに戻れると思っていた。
しかし今日、店長からホールに戻す気はないと言われた。
周りの先輩、同僚などからはホール係の方が合っている。表情が戻って違和感もなくなったからホールに戻れるのではないか、とも言われていたから近々店長に直談判をするつもりだったがその矢先に店長からの発言。
目の前が真っ暗になった。
まだ経過観察期間で通院はしていて、社会保険に加入させていただいている身の上、通院期間中は辞める訳にはいかない。
もうじき勤務期間が3年になり、一つの実績として胸を張って言う事ができる。
そろそろ転職を考えようと一歩踏み出す事としました。
長々と書いてしまいましたが、今の仕事から離れる覚悟を決めた事を誰かに聞いて欲しかったために小瓶を流します。
ななしさん
覚悟をしたとおっしゃっているのに、
水を差すようなことをいってすみません。
でもなんか勿体無いような気がして、、
店長には、自分はキッチンでずっとやるつもりはない、ホールがやりたくてやっている、治ったらホールに戻れると思っていた、というような話はされたのですか?
されていないのでしたら、まだ辞めるのは勿体無いような気がしてなりません。
店長がどのような思惑でそういったのかはわかりませんが、キッチンの人出が足りない、や、キッチンの方が向いていると思われた、とかそういった理由ならまだあなたが話すことで解決できるような気がします。
辞めるのなら、どうせなら
ホールに戻れないなら辞めますとか、
そういう風に言ってみては?