就活の適性試験の話。
就活で受けることになる性格検査には様々なものがあるようだ。
SPI、YG、他にもあるらしい。
流石にSPIの性格検査の模試は受けられなかったのが、YG検査の簡易版はweb上で出来たのでやってみた。
信頼係数がなんたらで嘘をつくと結果に出るとのこと。そういうわけでまずは正直に回答した。
結果は「E型 不安定消極型」だった。
「情緒面で問題を示す傾向があり、非活動的で内向的なタイプです。」とのこと。
「この結果が出ると就職活動で不利になる」と診断のサイトでは書かれていた。
他の性格診断もやってみた。(当てになるかはさておき、性格検査というものの練習として)
割と認知度の高い診断では「タイプ1 完璧主義タイプ」(責任感が強い。自分の欠陥や間違いを認めがたく、他を批判し責める)、
辛口で有名な診断では「w型 根暗厭世タイプ」と診断されて乾いた笑いが出た。
結果そのものより、「厭世的、根暗」と言われて否定できる材料が見つからない自分に絶望した。
「嘘をつくしかない」
そう思わざるを得なかった。
理想とする人物になりきって、主観を排除して考えようと思った。しかし、ここで問題が発生した。
「どういった人物になりきればいいのだろうか」
そこで、宛メの皆様方にお聞きしたい。「どのような人と一緒に働きたいのか」を。
……まあ、偽って内定貰って就職したところで、本来の自分は社会不適合の傾向が強いのだから苦しむことになるのかもしれないが。
しかし、就職できなければ、安定した収入は得られない。(大抵の不労所得は能力次第の面があり、収入は歩合制だ)生きるためには、仕方のないことなのだ。