私の時間だけ止まっている
あの時からずっと進めていない
なんでこんなとこに生まれたのかな
生まれる先なんて決めれないからしょうがない
もし自分が選んでたとしても
こうなるってわかんなかったんだから
しょうがないことなんだ
それに親だってなんでこんな奴になったんだとか
なんでこんなゴミになったんだって
きっと思ってるはずだから私だけじゃない
私がこうなったのは
環境が悪かったからなんだ
環境のせいにしすぎって言われることもあるけど
もうちょっと環境が良ければ
こうもならなかったはずだから
今現在はあまり悪い訳では無いはず
自分ではいいとは思えないだけ
ただの私のわがままだ
過去に出来た心の傷を
未だに治せてない 癒せていない
誰も向き合おうとしない
傷があったことをみんな忘れてる
私は自分を守ることに必死になってる
もう傷つくのが嫌だから
自分でも癒せない 誰も手助けはしてくれない
自分で何とかしなくちゃいけない
こんなことばっか考えてるせいで
私は自分以外に自分を許すことが出来ない
常に壁をはり続けることで
自分を守ることしか出来ない
こんなことしてても何も変わらない
よくないことなのかもしれない
それでもこれ以外何していいかわからない
毎日1回嫌な時間がある
体が重くなっていって動けなくなって
何故か急に辛くなったり苦しくなったりして
憂鬱になったら幻聴が私はゴミってこと
教えてくれる そんな嫌な時間
ずっとただ耐えることしか出来ない
前は毎日毎日消えたくてしょうがなかった
けど今は死にたいとはあまり思っていない
苦しいはずなのにあまり思っていない
それが不思議でしょうがない
死にたいと思わなくなったことはいいこと
だけど、今回は何かが違う
多分そんなことも考えれなくなってしまったのかも
ただ余裕が無いだけなのかも
きっとそうだ