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今日、冬の帽子を買った。私は普段帽子はほとんどかぶらない。縛られる感じがイヤなので真夏は日傘派なくらい

カテゴリ
今日、地下街のお店で
冬の帽子を買った。

私は、普段、帽子はほとんどかぶらない。
縛られる感じがイヤなので
真夏は、日傘派なくらい。

一昨年から、欲しいけど
ずっと、がまんしていたけど、

今日、入荷されたものをかぶってみたら
幸福度が、異常値で
(ふるえるくらい)
一旦、お店を離れたけど
これは、もう、ご縁以外の何者でもない!と

急いで、戻って、買った。

ブログを含め、snsをやっていると、
業者や、知らない人が
友達申請をしてくる。

この間、顔は知ってるけど
コソコソした態度の女の人(名前も隠す人)が
申請してきたので
恐かったけど、断った。


心理講座の同期たちは、おのおの
友達がいない、という人が多い。

わたしもそう。

わたしも、友達、いない。

執着されたりするのがダメで
一定の距離感がないと、
依存されているみたいで
走って逃げたくなるのだ。

今日、帽子を買ってわかった。

少数精鋭なんだなぁと思った。


ほんとに少なくていい。

少数精鋭でいい。

ハラは割ってるけど、お互い干渉しあわない
人と、つながれる自分でいたい。

あなたはそのままでいい、と
いろんな人に言われる。

私は、それを意地でも受け取らなかった。

そのままでいい、とは
他人が受け入れてくれる範囲内のわたし、のことではない。

とても、誰も受け入れませんよ、の、部分も
そのままで、いい、と、言われる。

他人軸じゃないという、意味でもある。

記憶を持つ、主観の宿主は
自分のこととなると、したり顔が出来ない。

あんなに私は、昔から、秋が大好きだったのに
今年は泣きそうなくらい
ひとりを感じる。

さみしいなぁ。
50283通目の宛名のないメール
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まりちゃん
(小瓶主)
こびんぬし)

冬さん、お返事ありがとう。
なんか、ほんと、長いですねぇ〜〜
お互い、ここに来るのも。
たまにとはいえ。

だからこそ、なんか
ほんとに、ここでだけのつながりだけど
いろんな吐露や、お返事してるからこそかなぁ。

正直、ホロリです。
頬から力が抜ける感じでした。

どうもありがとう。

どうもありがとう。

++
vazaknさん、お返事ありがとう。

わたし、恥ずかしながら、自分のことはさっぱりわからない
の、類いの人間なのです。
だから、他人という鏡が要る。

がんばってるつもりは、冗談抜きで一切ないんですが
他人から見ると、
がんばらないでいいことまで、時にがんばっている
(空回りともいう)
らしいです。
やたら言われます。

手探りで生きているので、自分ではやはり
俯瞰とか客観的な視点というのが、弱いらしく
それも、異口同音に言われることがあります。

全部受け入れようとしている、か。
それは、してないつもりだけど、
そうか、そう見えるんか・・

じゃあ、そうなのかもしれないねぇ。

他人のやさしさを、もらっても
うまく受け入れられない自分がいます。

スルメ食ってるみたいに、噛むの遅いけど
伝わっていること自体は事実なので
ゆっくり、浴びるように受けとめられる自分で在りたいです。

お返事どうもありがとう。

あなたも、素敵な秋を!
vazakn
鈴虫が鳴いているね。
コオロギも鳴いている。毎日大合唱。
あんなに暑かった夏も過ぎ、そろそろ秋がやってくる。

新しい帽子を手に取りドアを開けよう。
街は秋の装いだ。暖かな紅葉の色、優しい柔い色、穏やかな陽射し。

殆どの誰にでも、触れられたくない部分はあると思います。
それをわかっているから、皆優しいから、そのままで、と伝えるのかもしれない。
また、それを言う人にもそれぞれの理由がある。のかも。

僕は、好きにすれば、派(笑
でも、誰も受け入れないのは少し淋しいね?
あれ綺麗、ああそうだね、あれ綺麗だよね、魅力的だ。
くらいの受け入れ度でもいいんでないかなと。全部受け入れようとしている気がします。
そんなに頑張るなっ! と思いました(*´◒`*)
そうかあ、秋は何となく寂しくなる気持ちわかる気がする。まりちゃんと同じ温度じゃないかもしれないけど。
きっとそのままでいいは死ぬまで私は出来ない気がする。まだらにこのままでいい、とおもうことはあるけど。
私は多分ガッツだから一人がさほど怖くないんだと思う。でもハートやヘッドの人はガッツとは違う感覚だと思うし、特にハートの人は他者が必要なんだと思う。
それでもやっぱりどうしても人は一人なんだ。でもその一人が気持ちを振り分けたり、実際に身体を使って声を掛けたりすることで「私たち」は群れている。特定の誰かにも振り向いて欲しいし、距離を保ちながら個を認めながら生活していきたいよね。

そのままの中の「もっと(別の自分になる)」という部分もまりちゃんをまりちゃんたらしめるもの。そのままともっとの間の幅が限りなくなくなる方向にいけばいいね。こんな程度の自分とこれでOKの自分は同居できるのかが今後の私の課題でもあります。そのためにNOとYESをつかっていくというまりちゃんのやりかたは正統なんだと思います。

帽子手に入って良かったね。いつかその帽子を被ったまりちゃんとどこかですれ違えたら、望外の喜び。
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