名前のない小瓶
旦那様は典型的なアルコール依存性です。WHOが基準を出しており、簡単に採点できるので、調べてみて下さい。
普段は優しいけどお酒を飲むと残虐なことを言うのは、病気の症状です。
いいですか。『深酒がたまにキズ』な人ではない!! 病人なんです。
ご本人とご家族が理解しなければ、永遠に単なる「酒癖の悪い人」というレッテルを貼られたまま。
そして貴女も、ちょっと酒癖の悪い旦那を制しきれずにいる抜けた妻。。。と思い込まれてしまいます。
アルコール依存性は、盲腸や慢性扁桃炎と同じ、病気なんです。
やって頂きたいのは、
1. まずは上記のWHO基準の診断を貴女から見た旦那様でやってみて下さい。
2. 酔ってる時に言われた罵詈雑言は逐一録音・撮影するか、メモにとっておいて下さい。毎回全てです。それを伝えて怒るのは、アル中以前に、人間性の問題だと思います。飲酒と飲酒中の記録は決定打になります。
アル中患者の罵倒など気にすることはありません。末期ガン患者の「私なんて生まれて来なければよかった…」って言葉を真に受けて「確かに!そうだね!うんうん!」と心底思う人は中々いないでしょう。それと同じ。音を放つ単語が意味を成していても実は言葉の通りの意味などありません。気にしないで!
大事なものを苦肉の中で切り落とし、旦那様についてきたのですから、幸せになって欲しい。とりあえず確実に言えるのは、あなただけは、死にたいだなんて思う必要、全くない!!!ということ。