人間関係なんてお芝居みたいなもんだと感じるようになった
演技と演出のし合いだ
キャラクター作りっていうの
そういうのをお互いにやりあってるわけで
水面下では色んなものが、計算であれ、下心であれ、動きながら
良好な人間関係を演出する
ときには炎上商法みたいに、対立を演出する
他人のことを正確に把握している人間などおらず
だから自分のことが正確に伝わるなどあり得ない
いくつもの自分を使い分けて、演出をするんだ
自分の演技や計算は自覚していても
他人のそれには気づかないことのほうが多いかもしれない
頭の中は全然違う他人同士
わかったような気にはなれても
ほんとうの所は意思疎通など図れていないのかもしれない
最近すごく感じるね
自分のフィルターを通して全ては入ってくる
見たいものしか見えないし、受け取れるものしか受け取れない
互いに
お互いに納得する解釈をする
相手のことを真っさらに見ているということはないのだろう
人間関係なんていうのは
誤解のしあい
なんだろうか
話がずれてしまった
すべてが誤解のしあいなら
本当も嘘も正確も間違いもわからないなら
すべて一人芝居みたいなもんなのかな
ななしさん
人間ってさぁ、多分生きている間ずっとずっと演じ続けて自分を確立していくのかなぁ・・・って思っちゃうな。
仲良い人と一緒にいる間も無自覚ながら演じていて、本心とかって相手が見せない限り分からないし、本心見せたら多分離れていく人も多いと思う。だから他人は他人に偽りの自分のイメージを植え付けようと必死だし、表でしか付き合えないのだって、きっと見せたくない部分が相手にあるわけで、また自分の素をこの人には見せないでいいやって思うから見せたがらないわけだし。みんなどこか頭の中では色々計算して生きているんだなぁって実感すると他人に対して興味すら抱かないし、一緒に話しても分からない事ばかりなのだから始めから表面でしか付き合わない方がずっと楽で良い。悩む事すら無くなるわけだから人間に興味ない方がストレスもたまらなくて楽でずっと良い。自分と他人を切り離して考えて過ごすと感動とかそんなものは無いけど、その分無駄に悩まなくて済むし生きやすい。