絵を描いています。
小学生です。
ネットにも絵をあげています。
プロを目指してるわけではないです。
評価もそこそこもらえていると思います。
でも、それは小学生だからだと思います。
今年の春から、中学生です。
誰かに評価されるために絵を描いているわけではないですが、もらえなくなるんじゃないか、と思うと怖いです。
それより、叩かれたりするんじゃないのか、と思うと本当に怖いです。
じゃあ、ネットにあげなければいいんじゃないかと思うかもしれません。でも、それも嫌なんです。
絵に年齢なんて関係ないといいますが、もし、同じレベルの絵を大人と小学生が描いたとすれば、小学生の方が評価されるでしょう?
同い年の子や、年下の子が自分より上手かったりしたら、嫉妬しています。
評価されたいだけじゃん、矛盾してる。といわれたら返す言葉が見当たりません。
でも、嫌なんです。嫉妬してしまうんです。中学生になりたくないです。
だから、なに?と言われそうですが、自分は、ただだれかに聞いてほしいだけなんだと思います。
本当に絵を描くのが好きなんでしょうか?それとも、評価がほしいだけなんでしょうか?
自分の事がわからなくて、上手い人を素直に尊敬できずに、嫉妬する自分が嫌いです。
なにが言いたいのか、分からなくなってきました。
嫌いです。自分の事を嫌いだと思う自分が。
どうすればいいですか?
絵を描くのをやめれば、この気持ちはなくなりますか?
止めようとしても止めれません。
上手くなりたいんです。
プロを目指しているわけではないのに。
嫉妬したり、怖くなったりするのは、なんでですか。
どうすれば、こんなことを考えなくていいようになりますか。
名前のない小瓶
52993通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
大学生です。
小さい頃から美術が好きで今は美大にいっています。
私にはとても絵がうまい友達がいます。
私は絵を描くのは好きでも
あまり得意ではなく、
アニメの絵の真似程度しかできません。
でも友達は漫画をつくったり、
イラストをつくったりしていて、
正直嫉妬をしています。
同い年なのにあんなに上手いなんて!
と悔しい気持ちにさえなります。
嫉妬をしたり、評価がほしいのは
悪いことではないです。
好きなことを楽しいと思ってやれるなら
とてもいいことですし、
誉められれば嬉しいに決まってます。
少し専門的かもしれませんが
作品には自分が楽しむためにだけのもの
他の人にもいいなと共感して欲しいものがあります。
これから中学生になる貴方はどちらの絵を描きたいのか
まだ自分でもわかってないかもしれません。
自分なんかよりうまい人を見て嫌になるかもしれません。
思うように描けなくなる時があるかもしれません。
でも無理に辞める必要はないと思います。
絵を描くのが好きなのでしょう?
好きなら死ぬほど描けばいいのです。
プロじゃなきゃ楽しいことはしちゃいけないなんてことはないんですから。
陰ながら応援しています。
名前のない小瓶
あなたの期待に沿える返事かは判りません。
初めて返事を流すので、下手くそな文章になります。
例えで 絵を描くことを、
ただ 聞いてほしい 、
と言っているのであれば、
私は、描いて良いと思いました。
叩かれるのがこわいなら、
上げるものと上げないものに分ければ どうでしょうか?
私は そうしています。
やめるのは いつでも出来るからです。
私の話で申し訳ないのですが、
私にとって叫ぶことが、絵だったからです。
答えにならずに、すみません。
つよい言葉も掛けられませんが、
評価されたいのは、
自分自身に自分が評価を出来ないからだと、
私は思いました。
在り来たりですが、視野が狭くなってしまった者からの、
意見です。
まりちゃん
はい、ほめられたい!&
ほめられて、子供なのになんて上手!と
優遇される、ポジション(=小学生)に
できる限り居たいという思いがあるのではないでしょうか?
子役の発想ぽいよね。
中学生以上になると
大人と同じフィールドに上がるから
ある意味、自分の実力が
対等に評価されてしまうことの
怖さがあるかもだけど
ほめられたら、同じだけ嬉しさも
大きいのではなかろうか??
(知らんけどーー)
嫉妬はね、俺だってできるのに!がある時。
実力のある無しとは、あまり関係ないです。
気持ちの方だけが先走ってる。
(*余談ですが、中二病って言われるものは
俺だってできるのに!俺はすごい!だけが
脳内で先走っているけど、
なんもしない人のことを指します)
悔しさって、あっていいんですよ。
ない人いないので。
でね、あいつ、うまいなぁ〜!チキショー!って
思ったら、
その人のすごいところ、真似してみるといいよ。
結構、面白いものに出会えると思います。
ファイト〜〜〜
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。