学校に行きたくない。
元々将来の夢のために行きたかった高校を
親には反対されて別の進学校に行かされた。
反対された理由は金銭面でしょうがないことだったけれど、最初は許してもらえてその第一希望の学校に行く気満々だったからより嘘つかれたことが悲しくて夢を馬鹿にされた気がして悔しくて、、
今は高2でもうすぐで3年生になるけれど、もう学校に行くことが苦痛で仕方がなくて不登校気味になっています。親に言っても 甘えんな 最後にこの学校に行くって決めたのはお前なんだからお前が全部悪いんだ って言われてもう意味わかんなくなってつらいです。私が全て悪かったのでしょうか?私はどうしたらいいのでしょうか?学校に行きたくありません。生きているのも嫌になってきました。どうしたらいい子になれたのでしょうか、、
ななしさん
「き、君がどんなに強くても…これは僕の夢なんだ!」
東京ディズニーシーの夜のショー、「ファンタズミック!」でのミッキーの言葉です。
ミッキーの美しいイマジネーションの世界が繰り広げられる中、ヴィランズたちがミッキーの夢を壊そうとしたとき、ミッキーが言った言葉です。
私はこの時、夢を諦めそうになっていました。あなたと同じように、親に夢を馬鹿にされ、反対されていたからです。
ヴィランズたちが親と重なり、悲しくて涙が出そうでした。でも、このミッキーの言葉を聞いた時、それまで沈んでいた気持ちは全て変わりました。
ミッキーは、声を震わせてこの言葉を言います。ミッキーも怖かったのです。勇気を振り絞って立ち向かったのです。そして、ヴィランズたちを倒しました。
ミッキーのこの言葉を聞いて、私は「やっぱり諦めたくない。自分の夢だもんね。自分で叶えなきゃ。親に何と言われようと、親の権力がどれだけ強くても、これは私の夢なんだ!」と思いました。「絶対叶える。」と心に誓いました。
そして今、夢を叶えました。あの時あの言葉を聞いていたら諦めてました。あの言葉を聞いた後も、たくさん馬鹿にしたような事言われたし、反対されて喧嘩にもなったけど、何とか叶えました。
親に立ち向かったこと、後悔はしてないです。むしろ、諦めた方が後悔してたと思います。
だから、あなたも夢だけは諦めないでください。あなたの夢は、誰にも止める権利はありません。
信じていれば夢は必ずかないます。