新高3
いままで何事も必死に頑張った記憶がない
勉強もだけど、スポーツも遊びも、学校行事ですら本気でやったり、負けて悔しいみたいな経験がない
なにごとも適当にやって中の上〜中の下にいれば良いかなって感じ
もうすぐ受験生で、周りの雰囲気も頑張らなきゃ!っていう受験モード
私はというと、死ぬほどの努力もしたことがなく、努力による成功体験もない
努力の末に成功する自分が見えないのだ
努力に結果が伴わないことが不安で仕方ない
だから、動きだせない
ここにきて自分という人間は本当につまらない人生を送ってきたんだなぁと実感
と、同時に不安になった
私みたいな17年間も頑張らずにやってきたやつが、急に頑張ろうと思って頑張れるわけがない
でも大学には行きたい
勉強したいとかじゃなくて、「普通」から逸脱したくないっていう邪な理由
でもこの時期になっても塾に行ってない
受験勉強も始めてない
もう失敗する未来しか見えない
先が暗い
もっと何事にも一生懸命頑張ったりできる人間になりたかった
きっと頑張れる人は結果が伴う伴わない関係なく人生を心豊かに過ごせるのだ
だって頑張れてるから
一生懸命やった自分が自信という糧になるから
私には何もない
一年後にどうなってるかも考えたくない
もうどうしたらいいかわからない
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ななしさん
私もです!!
私の場合高校で個人の努力とか気持ちが関係する部活に入ってやっと自分って頑張れてないなって気づきました。
勉強はあまり頑張らなくてもそこそこ順位が良くて。中学時代入ってた吹奏楽部は自分の実力がどれくらいなのか分かるものじゃ無くて、最後にいい賞も取れたから頑張った!って思ってしまって。
だけどそんなことしてたら今の部活では上手くいかない、成績もどんどん下がる、ってなってます。
すごく苦しいけど、気づけただけでもよかったのかもしれないです。反省が出来ますから。がんばりましょ!!
すごく共感しました。自分も、頑張ることのできない人間です。それなのに微妙にいい結果が出たりして「何もせずにそこそこ取れたからこのままでいいや〜」なんて思ってしまったり、悪い結果でも他人事のように感じて全く焦らなかったり…という日々を過ごしてきました。
そんな中で最近感じたことは「苦しんだ日々が評価されるとは限らない」ということです。特に受験など結果が全ての世界では、何時間勉強したか、何を犠牲にしたが、どれほど涙を流したか、は採点基準に含まれません。それなら無理して「頑張ら」なくてもいいのではないでしょうか。もちろん頑張れることは素晴らしいです。物事に正面から取り組める人が自分は心底羨ましいです。ですがそれができない自分は結果だけを見据えて進むことにしました。そんな進み方があってもいいんじゃないかなと。
一生懸命頑張らなくても結果を出せる人はいます。しかしその人たちを目標にするわけではなく、とにかく結果だけを追求するのです。そうしたら苦しみたくない、無駄にしたくない、などの思いから自然にいい方法が見つかることがあります。これらはあくまで自分の体験談ですが、気がついたら乗り越えていました。
ななしさん
必死にやらなくてもある程度の結果が出た、あなたが考える「普通」から外れずに済んだというのは、充分な自信であり財産になると思います。
だって必死にやっても中の下レベルまで行けない人だっているんだから。
だからとりあえず、特別な希望がないなら大学は行ける中で1番ランク高いとこに行きましょう。
あと1ポイント偏差値が上がればワンランク上の大学を目指せるようなら、上げましょう。
今頑張りたいものがない、目指すものがないのなら、未来のあなたの力になるようなことをすればいいんです。
恋愛だってそうですよね。
素敵な男性に出会ってから慌ててダイエットしたりメイクを研究したりするのは遅いんです。出会った時点でかわいい女性の方が第一印象がいいし、大きなアドバンテージがあります。
だから、まだ素敵な男性が周りにいない内から自分を磨いておいた方が絶対にいいんです。普段「いい男いないし~」「今の職場オッサンだらけで~」なんてだらけている人は、不意にチャンスがあっても逃してしまう。
将来、あなたが何かに興味を持ったり夢を見つけたりした時に、学歴は必ず支えになります。就職でも留学でも、ランクが高い方が対策も充実しているし人脈もあるし有利です。
しっかりとした土台があれば人生の選択肢が広がります。将来進みたい道を見つけた時にスムーズに進めるように、受験期間で自分を磨いて下さいね。
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