お酒を飲むのをやめたい。
まる三日間禁酒した。でも今日の仕事のダメダメな自分と、この疲労具合とで
「そうだ!ビールがあるヨ♡」
と天使のカッコした悪魔なのかなんなのかが囁く。や…実際見えるとか聞こえるとかじゃなくて、そんな気分なんです。そこまで危ない人じゃありません^^;
アルコール依存症克服体験記みたいなものを読むと、自分もこうなるのではないかと、最近切迫感を帯びた不安と恐怖を感じる。
地域の断酒会なるものに行ってみたいが、調べて見ると構成比が男女 8:2。20代〜40代は18%。単純に30代女性を割り出すと……
もっと怖いのはそのもう一方を考えること。
ほとんどが50代以上の男性。全国断酒会の会報を何冊か真面目に読んでみたけれど、全てが自分の境遇と違いすぎて、逆にお酒がすすんでしまうのではないか。
自分は幼児期〜思春期まで、親から壮絶な否定を受けてきた(現在でいうモラハラ)。父親はお酒を飲むと、「死んじまえ」「お前はゴキブリどころかゴキブリの糞以下の存在」などという暴言は勿論、私が座っている椅子を蹴ったり、タバコを吹きかけたりした。
また、マナーを守れないどころか知らないし、難しい話は分からないし、すぐに他人を馬鹿にする。
断酒会の参加者はその頃の自分の父親のような人が多いということ。
なんか書いてたら若干楽になったな…。
むかーーしは、お酒に強いことはカッコいいと思っていた。でも、全然違った。
飲める程、酔いの幅が広い程、抑圧とかリミッターみたいなイメージのものが砕け飛ぶ。
楽しい時はサイコーに楽しくなる。イライラした時は、今まですれ違う他人にさえ気を使っていたのにそんなものどうでも良くなって何でもできる。頭の回転だって、良くなるような気がしてくる。感情を全部表に出せる。
飲めない体質が良かった。
ちなみに、依存症専門医とは全く反りが合わずしばらく通院してません。別の精神科医も最近、自分を馬鹿にするようなことを言うからすごく傷つきます。
なんか作文だな笑
明日もお仕事。
仕事だけは裏切らないように。
もう、追加で9%チューハイ2本飲んだと思い込もう。
買いに行かずに寝るよ!
おやすみ♪