勉強しないといけないのに
試験が近いのに
あなたのことを考えてばかりで嫌になる
簡単には会えなくなって
記憶のなかのあなたの姿もすり減っていく
いつでも食事に行こうって言ってくれるけど
あなたの仕事が忙しいのはわかっているから
なによりあなたには優しい彼がいて
これ以上連絡をすると内緒にしてる『好き』がこぼれそうで
ほんというとね
退職する前も、この気持ちを抑えるのに精一杯だったんだ
だから
この場所を使って言わせてください
誰よりも大好きです
あなたの1番になれなくても
あなたの幸せを祈っています
バカだから
いつか、いつか…
そんな淡い期待、甘い夢を
密かに抱いていることだけは
どうか許してください