人の好き嫌いについて
今まで自分は、人の事をあまり「好き」とか「嫌い」とかで考えていなかったように思う。
というのも、みんなだいすき!なかよし!とかではなく、
興味があるかないか、だったのではないかと。
というのも、自分が大切にしている言葉の中の一つが
「好きの反対は嫌いではなく無関心」
なのが影響してか、あまり人のことを好き嫌いで考えなかったのかもしれない。
でも、最近になって、人に無関心でいるわけにもいかないということに気が付いて、
「他人」について考えるようになった。
考えるといっても、そんなに他人の事を知っていたわけでもないから、
会っているときに、好きとか嫌いとか考えてみたりした。
そうするとなんだか心?が忙しくて、
「この人のここはいいと思うんだけど、ここは嫌だ」
とか
「この人のこういうところが嫌いなんだよな」
とか
「無関心」に昔ならカテゴライズしていたであろうことにまで意識するようになってしまって、
余計他人との関係について悩む羽目になってしまった。
ここまで書いておいて、自分でも、何を考えているかが全く分からなくて、
ここまで読んでくれている人がいたら、いろいろありがとうございますとごめんなさい。
何が言いたいのかというと、
他人と関わるのが、とてもめんどくさい。
でも関わりがないと、人間って生きていけないんだよね。
どうしたら程よい人間関係って築けるんでしょうね。
って話かな…
ななしさん
私も他人と関わるの面倒だと思う。
だけど面倒くさがり屋なりにも、嫌いではなく、むしろ良い子だなと思う相手がいたら友人になる。
あまり深追いせず、自然でいたらいいんじゃないかな?
距離感は大事だけど、考えすぎると距離感云々ばかりに気をとられて仲良くなるまで至らないし。
むしろ仲良くとかじゃなく、さっぱりした関係でいいなら、適度に付き合えばいいだけ。
あと、人って完璧では無いから、欠点あって当たり前。欠点こみにしてまで、付き合えるかどうか?また主様も完璧ではないから、少なくとも主様と友人やっている人は、主様のこと嫌いじゃないと思います。はっきりした性格の人は好きになったら好き、無関心は無関心ってはっきりしているから、わかりやすい。あまり無理なく付き合える相手なら友人で良いんじゃないでしょうか?