学生時代から、ずっと憧れの存在であり、卒業から10年以上経った今は友人のような先生（同性）がいます。歳もそこまで離れてないので、姉のような存在でもあります。共通点もたくさんあり、話題が尽きない相手です。
数年間都合が合わず、この前ようやくお会いできたときに、先生が「●●（私）さんは特別な存在よ」って言ってくれたことがすごくうれしくて、感動して泣きそうになりました。
初めて、人からの愛情を胸いっぱいにいただいた気がしました。
しかも、ずっとずっと憧れ続けている人からの言葉で。
その時、ちょうど仕事で意見が食い違って落ち込んでいるときで、「先生が私を認めてくださってる。私は私でいいんだな」と、救われたような気持ちになりました。
ご本人には言えないですが、先生が初恋でした。異性だったら結婚できたのかなぁとか思ってました笑
今では、先生はご結婚されてるしどうこうしたいとかなりたいとかはないのですが、「特別」と思ってくれていることを知り、うれしさでいっぱいになりました。
同性愛ではなくても、十分うれしい。
私は、先生のほかに同性に対して恋をしていないので、いまだに異性が好きなのかどちらも好きなのかわかりませんが、この気持ちはとても大切な宝物の恋であり、私たちの間でずっとご縁があってほしいと願ってやみません。
