女心と秋の空
時には気まぐれな風の様に
山の天候は変わり易い
天の邪鬼
喉元過ぎれば熱さ忘れる
に成ってはいけない。
自戒の言葉
自分を今一度戒める。
世の中独りでは生きていけない
何かしら誰かのお陰で誰かの介在で生きて回っている。
その向けられる
好意や慣用や善意の言葉や行為に甘え過ぎてはいけない。
時には助けられ甘える事や時も必要
しかし
その行為に甘え過ぎ過信して
胡座をかいて居座ってふんぞり返って居てはいけない。
この世はギブアンドテイク
持ちつ持たれつ
需要と供給
利害関係
人に要求するなら
自分も同等なモノに応えなくてはいけない。
一方通行では成り立たない。
感謝の気持ちを忘れてはいけない
謙虚な気持ちを忘れてはいけない
感謝の気持ちを忘れてはいけない
自分の言動に責任を持たなければいけない
相手の気持ちを汲み取り感じて寄り添わなければいけない。
人にされて嫌な事は自分はしてはいけない。
どんなに責任を負う立場に成っても驕り高ぶらず威張ってはいけない。
喉元過ぎれば熱さ忘れる
に成ってはいけない。
この自戒の言葉を他人に強要要求してはいけない。
でもな、矛盾するけど
こんなに自分に制約を科したりして
出来るのか?
だだの絵に描いた餅じゃないのか?
これは普通で当たり前の事なのか?
偉そうな事を言っても大したこと出来てないんだろうな・・・
それでも俺は
この自戒の言葉を胸に刻み背負って抱えて生きていく。
例え出来なくとも。
ななしさん
ギブアンドテイクな関係とは、いずれ切れてしまうもの、即ちそのような関係性には必ず終わりが来るということ。
「ギブアンドテイク人間だろあの人は」と言われるような人間が果たして本当にギブアンドテイクな関係でいたがっているのかどうかも定かではない限り、そうだとも言い切れないものである。
同じように対等でいたいからギブアンドテイクをやっています、では相手が生粋のギブアンドテイク人間じゃない限りは、どうしたんだ?と思われる。
なんでも自己完結ではわからないまま。
他人の事なんてのは当人に聞かなきゃ結局のとこはわからないまま。
謙虚である事を日本では美徳として捉える方が多いが、果たして友人に変に気を使いすぎて謙虚さを出したところでその友人は嬉しく思うのだろうか?と疑問が生まれる。
そんなにも人の事がわからないのなら、ストレートに聞いてみる方がお互いにとってもいいのではないか?
みんながみんな誰に何を求めているのかは人それぞれ違うから、気になるのなら一番手っ取り早い方法としては本人に聞いてみることをオススメしたい。